メディメントのカンファレンス
2025-01-23 09:34:26

企業の健康経営を支えるクラウド健康管理システム「メディメント」オンラインカンファレンス開催

企業の健康経営を変える、クラウド健康管理システム「メディメント」



近年、企業における健康管理の重要性が増しており、そのサポートを行うクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」が注目されています。このシステムを開発したのは、東京都港区に本社を置くメディフォン株式会社。彼らは、オンラインカンファレンス「これをみればわかる!バックオフィスDXの打ち手とその進め方」に出展し、健康経営に関する最新の情報を提供します。

オンラインカンファレンスの概要



このカンファレンスは2025年2月5日(水)に開催され、トビラシステムズ株式会社と株式会社Innovation & Co.が共催します。全体で10社の専門家が登壇し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の施策や実施方法についての具体的なポイントを解説します。参加者は、業務のデジタル化に向けた知見を得られる貴重な機会になるでしょう。

近年、2018年をDX元年と呼ぶ声もある中で、企業のデジタル化は進んでいますが、バックオフィス業務はなかなか後回しにされがちです。この分野の業務は売上に直結するわけではなく、見えにくいからです。しかし、実は総務や労務、経理、人事、法務といったバックオフィス部門は企業運営の基盤を支える非常に重要な役割を果たしています。

医療機関や企業の健康経営支援を行っているメディフォンも、このバックオフィス業務のデジタル化を提案しています。業務のデータ化や自動化を進めることは、人材の生産性向上やコスト削減、迅速な意思決定をもたらし、企業の全体的な成長にも寄与します。

メディメントによる効率化



mediment(メディメント)は、健康経営や従業員の健康診断、ストレスチェック業務を支援するためのシステムです。人事労務担当者にとっては、健康診断の実施や結果データの管理、産業医面談の調整、労働基準監督署への報告書作成などを効率的に行えるように設計されています。

このシステムの特長は、結果データの視える化と高度なクロス分析機能を備えている点です。これにより、企業は健康経営を推進しやすくなります。また、従業員に多言語対応の画面を用意し、オンラインでの産業医面談や診療における医療通訳サービスも提供し、ダイバーシティ経営にも対応しています。

未来への展望



メディフォンは、これからも人的資本経営における健康・安全の改善とダイバーシティ分野での貢献を目指し、プロダクトの機能を強化し続ける考えを示しています。また、健康管理の領域で業界をリードしていく組織を目指しています。

オンラインカンファレンスでは、「なぜ今、バックオフィスDXが重要なのか?」や「導入時の課題と解決策」など、参加者が持つ疑問についての解説やディスカッションが行われます。興味のある方はぜひ参加検討をしてみてください。

参加申し込み


興味のある方は、必ず以下のリンクからお申し込みをお願いします。参加費は無料で、オンラインでの配信となります。

企業情報



  • - メディフォン株式会社
公式サイト
東京都港区赤坂6-14-2赤坂倉橋ビル
設立:2018年6月
代表者:澤田真弓

  • - トビラシステムズ株式会社
公式サイト
愛知県名古屋市中区錦2-5-12
代表者:明田篤

  • - 株式会社Innovation & Co.
公式サイト
東京都渋谷区渋谷3-10-13TOKYU REIT渋谷Rビル3F
代表者:齊藤和馬

興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!


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