パルシステム神奈川総代会
2025-06-13 12:30:49

「安心できる地域社会」への歩みを加速するパルシステム神奈川の第26回通常総代会

「安心できる地域社会」への歩みを加速する



生活協同組合パルシステム神奈川は、2023年6月12日、横浜市の横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズにて第26回通常総代会を実施しました。この重要な会議では、総代の出席者509人の賛成を受け、提案された6つの議案がすべて可決され、承認されました。

6つの議案が承認


今回の総代会では、510名の総代に対し509名が出席し、出席者の中には125名が現地参加、383名が書面での参加でした。これにより、議事は円滑に進行し、以下の6つの議案が承認されました:
1. 2024年度事業活動報告、決算報告、剰余金処分案の承認
2. 2025年度事業活動方針及び予算の承認
3. 公認会計士の不再任及び新規選任に関する議案
4. 第14期役員選任に関する議案
5. 役員報酬額決定に関する議案
6. 役員退職金支給に関する議案

これらの決議は、特に2024年度の活動に向けた基盤を固める重要な内容となりました。事業報告によると、2024年度の総事業高は570億円を記録し、前年比で102.9%と成長しています。組合員数も368,539人と前年から8,004人増加したことが報告されました。

新たな役員体制のもとで


総代会の後には新たな理事会も開かれ、代表理事や新役員の選任が行われました。藤田順子理事長、そして網野拓男専務理事はそれぞれ重任され、引き続き組織の舵取りを行います。この新しい役員体制では、心豊かなくらしと共生の社会を目指すとの決意が示されました。

2025年度に向けては、新たな活動方針を打ち出し、組合員と共に地域社会の発展に寄与することを目的としています。特に2025年度の総事業高は569.7億円、そして新規加入者34,645人を目標としています。

国際協同組合年への取り組み


2025年は国際的に「国際協同組合年」と位置付けられており、パルシステム神奈川もこの機会を捉えます。地域の絆を深め、誰もが安心して生活できる環境づくりの重要性を再認識し、さらに活動を展開する計画です。

地域社会の発展に向けた取り組みは、ただのビジネス以上のものです。パルシステム神奈川は、加盟するすべての組合員の価値観を尊重し、共に成長していく姿勢を持って進んでいきます。これからも、私たち一人一人が心豊かに生活しながら、それを支える社会を共に築いていきましょう。

パルシステム神奈川の公式ウェブサイト
所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル


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