クラダシが描く持続可能な未来
株式会社クラダシは、代表取締役社長の河村晃平が2026年6月22日と23日にマレーシア・クアラルンプールで開催される「B Corp Asia Summit 2026」に登壇することを発表しました。このサミットは、アジア地域のB Corp認証企業やサステナビリティ関連の専門家、政策決定者が集まり、「ビジネスを社会を良くする力に」をテーマに、持続可能な経営について議論する重要な場です。
世界各国のリーダーたちが集結するこのサミットで、河村は「持続可能な成長を拡大する中堅企業イノベーターたち」というセッションに参加し、クラダシが行っているフードロス削減に貢献する取り組みについて発表します。クラダシの実績やビジネスモデルを通じて、持続可能な経済成長と社会的インパクトの両立を目指す姿勢を伝えます。
クラダシのB Corp認証の道
クラダシは2022年6月に日本の企業として13番目となるB Corp認証を取得し、2026年には再認証を果たしました。B Corp認証は、社会的および環境的な課題をビジネスで解決する企業に与えられるもので、現在、世界中で約1万社がこの認証を持っています。その中で日本企業の数はわずか89社にとどまるため、クラダシの取り組みは極めて価値のあるものです。
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
クラダシが運営する「Kuradashi」は、賞味期限に近い食品やパッケージ不良品など、本来であれば捨てられてしまう可能性のある製品をお手頃価格で提供する「1.5次流通」という仕組みを採用しています。この仕組みを通じて、製造者と消費者、さらには社会全体に利益をもたらす「三方良し」の実現を目指しています。もちろん、廃棄コストを削減することでメーカーにとっても大きな助けとなります。
特に、クラダシの活動はフードロスを削減し、CO₂排出量を減少させると同時に、一部の売上を社会貢献団体に寄付することで、環境や社会に対しても貢献しています。これにより、持続的に成長を続けることができるビジネスモデルは、B Corpの理念とも共鳴しています。
「B Corp Asia Summit 2026」での河村の発言
河村はこのサミットで、クラダシがフードロス削減にどのように取り組んできたのかを具体的に紹介し、アジアのB Corp企業やリーダーたちに対してその実践を共有する予定です。「経済成長と社会的インパクトの両立」というテーマで、クラダシの取り組みがどのようにサステナブルビジネスの発展に寄与するのか、お楽しみにしたいところです。
アジアのサステナブルビジネスとの連携
河村はこの機会を通じて、アジア全域のB Corp企業とのネットワーキングを深め、社会的な課題に取り組む新たなビジネスモデルの発展に寄与していく考えを示しています。これにより、日本のアプローチがアジア全体に良い影響を与えることを期待しており、自らの活動が持続可能な未来のための架け橋になると確信しています。
最後に
いよいよ2026年のB Corp Asia Summitが迫ってきました。クラダシがどのようなメッセージを届けるのか、期待が高まります。持続可能なビジネスの未来に向けた取り組みが、アジア全体で拡大し、社会全体が良くなることを願っています。主催者や登壇者の方々が織り成す議論の中で、私たちも新しい視点を教わり、今後の取り組みに生かしていきたいと思います。