ラフィネグループ2025年度内定式「紡ぐ」
2024年12月21日、ラフィネグループは全国から92名の新卒内定者を迎え「紡ぐ」と題した内定式を盛大に執り行いました。このテーマは、内定者がこれからのキャリアを共にする仲間との絆を大切にし、未来に向けて一緒に前進することを願ったものです。
内定式の会場は、TKPガーデンシティPREMIUM HEART。新たに集まった内定者たちは、緊張しつつも互いにコミュニケーションを取り合い、同期としての第一歩を踏み出しました。最初の開会挨拶を行ったのは、株式会社ボディワーク人財開発部の田中勇二部長です。彼は「新たなスタートにあたり、楽しくコミュニケーションを図っていきましょう」と内定者を歓迎しました。
そして、サプライズゲストとして元競泳日本代表の入江陵介さんが登壇し、皆を驚かせました。彼は選手時代の苦労や夢を持ち続けたことの重要性について語り、内定者たちにエールを送りました。「毎日100点を取る必要はなく、小さなステップを踏むことが大切です」との言葉は、これから社会人としての一歩を踏み出す内定者たちにとって貴重なメッセージです。入江さんはリラクゼーションの重要性を強調し、内定者たちが人々を癒す仕事に感謝の気持ちを持って取り組むことを期待していました。
続いて、株式会社ボディワークアカデミーの兼氏が特別講演を行い、「コミュニケーションをとることの大切さ」というテーマで重要なポイントを説明しました。彼は、聞き手の役割やリアクションの大切さ、相槌やアイコンタクトなど、信頼関係を築くための基本的なスキルを学ぶ重要性について解説し、研修へ向けた期待を語りました。
最後に、代表取締役の清水さんが祝辞を述べ、内定者たちに「研修を通じて成長し、プロとしての道を歩んでほしい」と激励しました。また、学生代表として飯田桃子さんも登壇し、自身のリラクゼーションセラピストとしての夢や熱意を語りました。彼女は「ラフィネグループの環境では常に成長できると信じている」と力強い意気込みを見せました。
内定式を締めくくる中で、ラフィネグループでは新卒採用を引き続き行っており、リラクゼーション業界に興味がある方々との出会いを楽しみにしていることが伝えられました。内定者たちは、この日をきっかけに、一層強い絆を築き、共に成長していくことでしょう。未来のリラクゼーションセラピストたちの活躍が今から楽しみです。さらにラフィネグループでは、内定式の模様を含む動画も配信しており、詳細を公式サイトにて確認できます。
ラフィネグループは、創立以来人々の心と体の健康を支える事業に取り組み続けており、今後も新しい価値を社会に提供し続けます。興味のある方は、ぜひ新卒採用サイトをご覧いただき、未来の一員としての仲間入りを考えてみてはいかがでしょうか。