夢のレトルトカレー
2025-02-20 10:34:21

小学生と共に夢見たレトルトカレーが遂に登場!ニシキヤキッチンが数量限定発売

夢が詰まったレトルトカレー、数量限定で登場



2025年2月20日(木)、レトルト食品専門店NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)が、小学生と共に開発したユニークなレトルトカレー3種類を限定発売します。これらのカレーは、食品に対する食育の一環として、東京都豊島区立豊成小学校と新潟県上越市立直江津小学校の児童のアイデアをもとに作られました。

学校のカレープロジェクトとは?


昨年度の2023年、ニシキヤキッチンは「学校のカレープロジェクト」を始動しました。信頼できるスタッフが教師となり、児童たちにレトルト食品について授業を行い、カレーの企画から味やパッケージのデザインまで、商品づくりに全て関わってもらうことで、創造力を育てることを目的としています。子どもたちが実際に試食を重ね、改良を加えることで、一生ものの貴重な体験ができます。

豊成小学校の作品


今年、豊成小学校の6年生たちが考案したカレーは、バターとりんごをふんだんに使った『バターりんごカレー』、家庭でおなじみの味わいを再現。甘口で食べやすく、小さな子どもでも楽しめます。このカレーの魅力は、3種のりんごを用いた組み合わせで、りんごの風味がしっかりと感じられます。

バターりんごカレーのポイント


  • - りんごの主役性: 大きくカットされたりんごの他、すりおろしとピューレを使用し、異なる食感と甘みを引き出します。
  • - 児童の声の反映: 児童たちの「もっとバターを使いたい」「りんごの味を強くしたい」という意見を取り入れ、こだわりの味わいが実現しました。

次に、親子カレーは、親子丼の味をカレーに反映。鶏肉と玉子を使った甘辛い味は、優しい和の風味が楽しめます。こちらも児童の意見が反映され、旨味とスパイスのバランスにこだわっています。

直江津小学校の挑戦


続いて新潟県上越市立直江津小学校からは、地域の食文化に着目した『シャークカレー』が製作されました。こちらは上越市に古くからあるサメ食文化に基づいており、その旨味を最大限に生かしつつ、新潟県内で作られた米みそも加えられています。独自の和風の味わいで、地域の素材を生かした一品です。

シャークカレーの特徴


  • - サメの具材: 地域の特色を反映し、サメが主役のカレー。食べやすく工夫を凝らした味わいです。
  • - しっかりした出汁: かつおと昆布の出汁で優しい旨味を持ち、どなたでも楽しめる味になっています。

購入方法


発売は2月20日、価格は各590円(税込)からで、数量限定なのでお早めに!ニシキヤキッチンの公式オンラインショップや店舗、無印良品の一部店舗にて、お求めいただけます。

この素晴らしいプロジェクトは、子どもたちの食育を助け、彼らの創造性を引き出す貴重な経験を提供しています。ぜひ、今年の特別なカレーを味わってみてください。


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