安心の賃貸住宅
2025-05-15 11:46:32

家族と共に安心を育む防災配慮型賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL」を紹介

家族と共に安心を育む賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL」



大東建託株式会社が新たに、美しい日常生活と万が一の備えを両立させる防災配慮型賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL(フィール)」を2025年5月15日から販売開始します。この住宅は、防災に配慮した設計が特徴で、日常生活の中で非常時にも利用できるよう考慮されています。

防災と暮らしの研究から生まれた新しい暮らし



この新しい賃貸住宅は、大東建託が行っている防災プロジェクト“防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」”の一環として開発されました。これまでに、2022年に発売された「ぼ・く・ラボ賃貸 niimo」や「ぼ・く・ラボ賃貸 yell」、2024年には「ぼ・く・ラボ賃貸 DOMO」が登場しており、FEELは第4弾として期待されています。

「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL」は、一般社団法人フェーズフリー協会によるフェーズフリー認証を取得した製品であり、平常時も非常時も家族を守る住空間として設計されています。特に在宅避難に対応するため、耐震等級3相当の高い耐震性を有し、普段の生活の中で非常時の備えができるゆとりのある収納スペースが取り入れられています。

先進的な安全機能と快適な設計



住宅の設計には、現代のニーズに合わせたさまざまな工夫が凝らされています。特に注目すべきは、停電時にも携帯電話やラジオが充電できる非常用USBコンセントを各住戸に設置できる点です。このUSBコンセントは、オプションで太陽光パネルや蓄電池を設置した場合に利用可能となります。

また、FEELには、環境への配慮もなされています。省エネルギー性能はZEHオリエンテッド標準を採用しており、オプションで低圧一括受電による太陽光発電システムも導入可能です。これにより、エネルギー効率の良い暮らしを実現することができます。

住まいの詳細情報



「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL」は木造2×4工法を採用しており、1階に1LDK(43.23㎡)、2階には2LDK(57.73㎡)の間取りをそろえています。サンルーム仕様を選択することで、さらに広い1LDK(46.69㎡)に変更可能です。

販売地域は、北海道や多雪地域、沖縄県を除く一般地域で、初年度の販売目標は30棟となっています。

未来の賃貸住宅のあり方



大東建託は、今後も防災に配慮した賃貸住宅の開発と普及を進め、安全で快適な住環境の提供に努めていく所存です。家族の安心を育む住宅として「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL」は、多くの方々に選ばれることでしょう。今後の展開に目が離せません。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 大東建託 防災賃貸 ぼ・く・ラボ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。