沖縄出身シンガー石垣優、待望の新曲『夢の種』リリース決定！

沖縄出身シンガー石垣優が新たな一歩を踏み出す

沖縄県石垣島を故郷に持つシンガー、石垣優がソロ活動5年目に突入し、待望の新曲『夢の種』をリリースすることを発表しました。この新曲は、彼女にとってソロアーティストとしての新しい章のスタートを象徴するものです。

特別なプラネタリウムライブ

3月28日、石垣優はコニカミノルタプラネタリアTOKYOにて記念すべきライブを開催しました。プラネタリウムで行われたこのライブでは、彼女の美しい歌声と三線の響きに、ピアニスト山本隆二が加わり、特別なアコースティック編成で心に残るパフォーマンスを披露しました。この日は星や月にちなんだ楽曲を中心に、これまでの集大成とも言える内容が展開されました。

新曲『夢の種』の誕生

コンサートの中で新曲『夢の種』が初披露され、翌日にはデジタル配信が開始されました。バラード調のこの楽曲は、NAOKI-Tのプロデュースによるもので、オリエンタルなサウンドが特徴です。石垣優は、誰かの“痛み”や“願い”を歌で表現し、彼女自身の個性が光る作品となっています。公式YouTubeではミュージックビデオも公開中で、多くのファンの視聴を期待しています。

「この曲は私にとって非常に大切な作品です。これまでの道のりを振り返り、未来を見据えながら制作しました。この楽曲を多くの人に聴いてもらえたら嬉しい」と彼女は語ります。

2025年のワンマンライブに向けて

また、この新曲のリリースに加え、彼女は毎年秋に行われるワンマンライブの開催も発表しました。2025年11月9日には、草月ホールにて「石垣優ワンマンライブ2025」と題したイベントが行われます。詳細は後日公式サイトで発表される予定で、ファンの間で期待が高まっています。

プロフィールと今後の活動

石垣優は、石垣島出身のシンガーであり、かつては女性ユニット“やなわらばー”の一員として活動していました。2003年には「青い宝」でデビューし、賑やかな楽曲の数々で注目を集めました。ユニット解散後は、ソロアーティストとしての活動を本格化させ、様々なメディアで歌声が取り上げられています。

特別な思いを込めた歌

新曲『夢の種』では、沖縄の透き通る海と都会の生活の中で抱いた希望の物語が歌われています。石垣優は「希望と夢を持って歌うことが私の使命」と語り、観客の心に響くメッセージを届けています。新たな音楽の旅を歩み始めた石垣優。これからも彼女の活躍から目が離せません。詳細は彼女の公式サイトや各SNSでチェックしてみてください。