新たなウェルビーイング空間『SLOW AND STEADY』で健康づくりを体験しよう

近年、より健康なライフスタイルの重要性が増しています。そんな中、BREATHER株式会社が開発した深呼吸をサポートするデバイス「ston s（ストンエス）」が新たにウェルビーイング向上スペース『SLOW AND STEADY』で展開をスタートしました。こちらのスペースは、オフィスワーカーや企業、ヘルスケア事業者が気軽に訪れ、自身の健康を意識できる場所を提供することを目的としています。

深呼吸の重要性

「ston s」は、日常的に深い呼吸を行うことの大切さを伝えるために開発されたデバイスです。呼吸を通じてリラックスし、生活の質を向上させることを目的としており、「日常にもっと深い呼吸を。」というコンセプトのもと、多くの人々に新しい健康習慣を提供しています。これにより、オフィスワーカーの生産性を向上させることに貢献することを目指しています。

ウェルビーイング向上スペース『SLOW AND STEADY』の魅力

『SLOW AND STEADY』は、大阪府大阪市の「グラングリーン大阪」に位置しています。ここは「好奇心をきっかけに健康を意識できる場所」として設計されており、訪れる人々が自然に健康に対する意識を高めることができる環境が整っています。オフィスワーカーにとっては心身のリフレッシュの場となり、企業にとっては従業員のウェルビーイング支援に役立つ場として機能します。特に、深呼吸をテーマとしたインタラクティブなイベントやワークショップが行われており、実際に呼吸の価値を体験できる機会も豊富に設けられています。

未来の健康づくりの第一歩

BREATHERが『SLOW AND STEADY』へ出展する背景には、日々の業務に追われるオフィスワーカーの健康維持をサポートしたいという強い思いがあります。コロナ禍によって変化した働く環境において、手軽に実行できる健康法を提案することはますます重要性を増しています。深呼吸を通じて、意識的な休息や上手な切り替えを促し、日常の中にリフレッシュの時間を取り入れていくことが、働く人々の生産性の向上につながると考えています。

参加方法と今後の展望

『SLOW AND STEADY』では、「ston s」を実際に体験できるスペースが用意されており、多様なワークショップやイベントが月ごとに行われます。参加者は、自分の健康を意識しながら深呼吸の効果を実感し、心地良い空間でリラックスすることができます。今後もさまざまなイベントを通じて、多くのオフィスワーカーに深呼吸の重要性を伝え、新しい健康習慣を広めていくことが期待されています。