代官山で開催「やってみようえほん展」特別編
いよいよ2025年11月3日(月・祝)、代官山 蔦屋書店にて「やってみようえほん展」が特別編として開催されます。これは「本大好き企業」広研グループが主催し、絵本の魅力を伝えることを目的としたイベントです。
やってみようえほん展の概要
「やってみようえほん展」はこれまでに豊島区で開催され、多くの人々に支持されてきました。昨年のイベントでは、累計2,000人以上が参加し、「いこーよ」のランキングでも全国第2位を獲得しました。これを機に、もっと多くの人々に絵本づくりの楽しさを知ってもらうべく、今回の特別編が実現しました。
開催情報
- - 会期: 2025年11月3日(月・祝)11:00〜16:30(当日は日が落ちるまで)
- - 会場: 代官山 蔦屋書店 T-SITE(東京都渋谷区猿楽町17 - 5)
- - 体験料: 1,000円(税込、体験者のみ)
- - 定員: 時間定員制(先着順)
- - 対象: 未就学児〜小中学生、付き添いの大人
参加は予約不要ですが、荒天の場合は中止となる可能性があるため、天候に注意が必要です。
絵本の魅力を五感で体験
「やってみようえほん展」では、参加者が自らの手で絵本を制作する体験ができます。プロの指導のもと、1枚の紙から本を作り上げる過程を学ぶワークショップでは、参加者が自分だけのオリジナル絵本を手に入れることができます。
具体的なプログラム内容
1.
企画・編集: キャラクターに名前をつけたり、設定を考えたりして物語を構築。
2.
デザイン: 実際に色を塗ったり、フォントを選んだりして絵本を視覚的に魅力的に。
3.
校正・校閲: 前のページと見比べをしながら、校正体験を通じてページ作りを学ぶ。
4.
印刷: 梱包材のスタンプを使った印刷の疑似体験。
5.
製本: 表紙を貼り付け、パーツを貼ってオリジナルの加工を施す。
さらに特別企画として、デザイン書道家「文字郎」さんとのコラボによるワークショップもあります。参加者は自身の名前を使って特別な絵本を作成することができます。
地域とのつながり
広研グループは、地域の文化形成にも積極的に関与しており、これまでに数々の地域イベントに参加しています。「としまMONOづくりメッセ」や「豊島区中小規模公園活用プロジェクト」などを通じて、地域社会に貢献している姿勢がこのイベントへ繋がっています。
結論
参加者は、この特別編「やってみようえほん展」を通じて絵本の魅力を存分に味わい、創造力を高める機会を得ることができます。親子で楽しめる内容となっており、思い出に残る体験が待っています。11月3日は代官山で、楽しい絵本づくりの旅に出かけてみませんか?
詳しい情報や申し込みについては、公式サイトやSNSをチェックしてみてください。