経理業務のデジタル化
2025-04-23 10:53:55

ドリーム・アーツとinvoxが協力して経理業務のデジタル化を推進

ドリーム・アーツとinvoxの連携で経理業務を革新



株式会社ドリーム・アーツ(以下、ドリーム・アーツ)は、業務デジタル化を進めるクラウドサービス「SmartDB(R)」と、請求書受領システム「invox受取請求書」とのAPI連携を2024年4月より開始すると発表しました。この連携により、大企業の経理業務は大きな変革を遂げることが期待されています。

SmartDB(R)の魅力


SmartDB(R)は、業務プロセス全体をデジタル化するためのノーコードプラットフォームです。現場のニーズに合わせた業務改革を促進し、企業内での情報の流れを円滑にする多彩な機能を提供しています。特に、文書管理やワークフローの自動化に強みを持ち、業務の効率化に寄与します。これにより、企業は自律的かつ持続的にデジタル化を進めることが可能となります。

invox受取請求書の特性


一方、invox受取請求書は、請求書の受領から、入力、支払、計上業務までを一元管理し、自動化できるシステムです。あらゆる形式の請求書に対応しており、AI OCR技術とオペレーターによるサポートを活かし、高い精度でデータ化を実現。これにより30,000社以上の企業に利用されており、その業務改善効果は多くの実績によって裏付けられています。

連携による業務改革の実現


この二つのサービスが連携することで、請求書受領から支払申請、承認、保管、さらに基幹システムへのデータ連携までを全てデジタル化することが可能となります。従来、請求書情報の転記やPDFの添付作業に多くの時間を費やしていた経理担当者たちは、SmartDB(R)上で瞬時に申請書を作成し、そのままプロセスに回付できるようになります。この革新的なプロセスによりペーパーレス化が進むだけでなく、内部統制の強化や業務効率の向上が期待されるのです。

利用条件と今後の展望


本連携を利用するためには、SmartDB(R)及びinvox受取請求書のプロフェッショナルプランを契約する必要があります。詳細は各社のウェブサイトから確認できます。ドリーム・アーツはinvoxとのパートナーシップを通じて、今後も企業の業務生産性向上を目指し、新たなサービスや機能の開発に取り組んでいくとしています。

両社が手を組むことで、デジタル化の波に乗る企業が増え、経理業務のみならず、様々なビジネスシーンでより効率的な業務運営が実現されることが期待されます。大企業から中小企業に至るまで、業務改善への期待が高まる中で、スムーズな業務フローが実現されることを祈ってやみません。


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