Dining 33 夏の美食
2025-06-17 15:46:36

三國清三シェフ監修のDining 33、夏限定の贅沢コースを堪能しよう!

英国のスイーツを堪能しながら、極上のフランス料理を楽しむ



東京の麻布台に位置する「Dining 33」で、シェフ三國清三がプロデュースした特別な夏のコースを味わうチャンスが到来。この夏、Dining 33は、8月31日までの期間限定で、旬の食材をふんだんに使った贅沢なメニューを用意している。

夏の味覚を存分に活かしたコース


Dining 33では、今が旬の茄子やとうもろこし、モロヘイヤ、穴子など、初夏の味覚を駆使したコースが発表された。ランチコースは、6000円とお手頃な価格設定ながら、目にも美しい「穴子のクリスティアン ジャルダン風 生姜の香り」を提供し、ディナーコースでは、贅沢な「オマール海老のボワレ フルーツトマト ソースシヴェ」が食卓を彩る。これにより、魅力的なフランス料理のフルコースが楽しめる。

ランチコースで味わう旬の恵み


ランチコースは、フレッシュなスイカと野菜の組み合わせが印象的な「スイカのガスパチョ」から始まる。続いて、ししとうや焼きナス、タコのアスピック仕立てが登場し、初夏を感じる滑らかな口当たりに仕上げられている。メイン料理として提供される「穴子のクリスティアン ジャルダン風」は、カリッと焼き上げた穴子に、色とりどりの野菜が添えられ、香ばしさとともに新緑の風味が楽しめる。

そして、デザートには、ココナッツパルフェが夏の爽やかさを締めくくる。これらのひと皿ひと皿は、クリエイティブかつ繊細なフランス料理の技術を反映しており、食事をする際の存在感を示している。

ディナーコースで贅を極める


ディナーコースは、さらに贅沢な体験を約束する。アミューズとして提供される「とうもろこしのブルーテ」は、甘くクリーミーな味わいが特徴で、夏の涼しさを演出。一方、冷前菜の「〆縞鯵」や温前菜の「真つぶ貝と冬瓜のミルフィユ仕立て」も見逃せない。エビ料理に至っては、「オマール海老のポワレ」が主役を飾る。赤ワインソースと共にふわりと優雅に仕上げられ、完熟トマトの甘味が欲しいままに主張している。

特別なスイーツ「ペーシュ・メルバ」


さらに、食事を彩るデザートも見逃せない。「Dining 33 Pâtisserie à la Maison」では、初夏の味覚である白桃を贅沢に使用した特製のグラスデザートが登場。甘酸っぱさと瑞々しさが口いっぱいに広がる「ペーシュ・メルバ」は、夏のシーズンにピッタリな清涼感をもたらす。

まとめ


この夏、麻布台の「Dining 33」で特別な食体験を楽しんでみてはいかがだろうか? シェフ三國清三の追求する美食の世界が、詰め込まれたコースは、舌だけでなく目でも楽しむことができる。フランス料理の洗練された技法で、夏を感じる特別なひとときを味わってほしい。


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