CoLab、週刊東洋経済『すごいベンチャー100』に選出される
製造業の未来を形作る企業、株式会社CoLab(コラボ)は、2025年10月6日発売の「週刊東洋経済」で発表された『すごいベンチャー100 2025年最新版』に、AI・ロボティクス部門で選ばれました。
『すごいベンチャー100』とは?
『すごいベンチャー100』は、東洋経済の編集部が新たな成長が期待される企業を厳選したリストです。設立から約10年以内の企業を対象に、資本調達の状況やビジネスモデルの独自性、先進的な技術を持った企業をピックアップしています。選考にあたっては、過去に紹介された企業は外され、新たな可能性を秘めた企業が選ばれます。このリストは、日本国内外で注目されている企業を知る手がかりとなることでしょう。
CoLabは、設立から約10年を迎えたこのタイミングでの選出を励みに、更なる発展を目指しています。特にAIやロボティクスが注目される中で、同社の技術がどのように製造業に変革をもたらすのか、期待が寄せられています。
CoLabの取り組み
2015年8月に設立されたCoLabは、AI技術を駆使してロボット動作を生成することで、組立工場の自動化に取り組んでいます。視覚(画像認識)、触覚(センサー)、ロボット技術を融合したシステムを開発し、製造業のサプライチェーンの革新を目指しています。2024年には自動車メーカーや電気機器メーカー向けの稼働も始まり、さらなる市場展開を図る計画です。
同社は、AIロボットを利用することで、少子高齢化による生産性の課題にも挑戦しながら、地政学的リスクを軽減する次世代の製造業の在り方を模索しています。また、2025年3月には資金調達に成功し、日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」でも5位に入賞しました。これにより、ますますの注目を集める存在となっています。
採用情報
CoLabは、AIロボットの研究開発や営業など、ビジョン実現に向けた新たな仲間を募集中です。興味を持たれた方は、オフィス見学ツアーも実施しているので、ぜひ問い合わせフォームよりご連絡ください。
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まとめ
CoLabの成長と、週刊東洋経済による選出を通じて、さらに多くの人にその取り組みやビジョンが伝わることを願っています。ロボティクスの力で未来の製造業を変革する挑戦に、一緒に参加しませんか?