株式会社ジーニーの快挙
最近、株式会社ジーニーが開発した営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」が、スマートキャンプが主催する「BOXIL SaaS AWARD 2025」において、営業支援システム(SFA)部門で1位に選ばれました。本記事では、その詳細とジーニーの魅力に迫ります。
「BOXIL SaaS AWARD」について
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が、優れたSaaS製品を表彰するアワードです。毎年、四半期ごとに最優秀なSaaSを選定し、年に1回の大規模なアワードで年間総合1位を決定します。今回の2025年度アワードでは、エントリー式の「導入事例セクション」とデータに基づく「BOXILセクション」が設けられ、各部門での評価が行われました。
「GENIEE SFA/CRM」の評価
「GENIEE SFA/CRM」は、シンプルで使いやすい営業管理ツールで、顧客管理や商談管理、データ分析が一体になることで、企業の営業活動をサポートします。特に、ITに詳しくない担当者でも利用しやすい設計がなされており、ビジネスのPDCAサイクルを効率的に回すことが可能です。その結果、スタートアップから大手企業まで、幅広い業種にわたって高い評価を受けています。
受賞内容
今回の「BOXIL SaaS AWARD 2025」でジーニーは、次のような成果を達成しました。
- - SFA(営業支援システム)部門 1位 : 「GENIEE SFA/CRM」が、2024年に投稿された口コミの評価に基づき、最も高得点を獲得しました。
- - Good Service受賞 : Spring 2025において、5期連続でSFA部門における「Good Service」を受賞しました。この評価は、顧客からの口コミを基に、特に優れたサービスに贈られるものです。
- - 4つのNo.1評価 : 営業担当の印象、サポートの品質、料金の妥当性、初期設定の容易さにおいて、それぞれNo.1を獲得しました。
利用者の声
実際に「GENIEE SFA/CRM」から得られる評価について、ユーザーのレビューを見てみましょう。多くのユーザーから、「使いやすい」「サポートが手厚い」といった声が寄せられており、新しいビジネスの成長を支えるツールとしての信頼性が伺えます。
ジーニーとは
ジーニーは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」をビジョンに掲げ、マーケティングテクノロジーを提供する企業です。日本国内だけでなく、アジア各国への展開も手がけており、持続可能な企業成長を目指しています。マーケティングSaaS事業だけでなく、広告プラットフォーム事業やデジタルPR事業など、幅広い分野でサービスを展開しています。
会社情報
- - 社名: 株式会社ジーニー
- - 代表者: 工藤 智昭
- - 本社所在地: 東京都新宿区
- - 設立: 2010年4月
- - 資本金: 100百万円(2024年12月末現在)
- - 従業員数: 617名(2024年3月末現在)
ジーニーはこれからもますます多様なニーズに応えながら、さらなる成長を遂げていくことでしょう。今回の受賞を機に、より多くの企業で「GENIEE SFA/CRM」が活用されることを期待します。