セブン-イレブンの新作和菓子で春を味わう
春は新たな始まりを象徴する季節。この期間に、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが市場に投入するのは、こだわりの和菓子3品です。
新作和菓子のラインナップ
これら3つの和菓子は、全て北海道十勝産の厳選された小豆を使用しています。4月1日から順次発売が開始される「ふわもち生どら焼 粒あん&ホイップ」、「ごろごろ豆の豆大福」、そして「よもぎ香る草もち」。それぞれの特徴やこだわりを見ていきましょう。
ふわもち生どら焼 粒あん&ホイップ
このどら焼きは、特にふんわりしながらももちっとした食感が楽しめます。「エリモショウズ」という品種の小豆を用いたこだわりの粒あんは、砂糖と水だけで炊き上げられており、小豆の風味を存分に引き出しています。どら焼き生地には、小麦粉「あやひかり」を使用し、ホイップクリームとの組み合わせが絶妙です。価格は180円(税込194.40円)。
ごろごろ豆の豆大福
続いてご紹介するのは、「ごろごろ豆の豆大福」。こちらは、赤えんどう豆が贅沢に使われており、外はもちっとした食感の生地と、たっぷり詰め込まれた粒あんの良いコンビネーションが絶品です。甘さ控えめのコクのある風味が、品のある味わいをもたらします。価格は160円(税込172.80円)。入手可能なエリアは全国的ですが、北海道、北陸、東海、関西を除く地域で販売されます。
よもぎ香る草もち
最後に登場するのは「よもぎ香る草もち」。早摘みの良質なよもぎをふんだんに使用し、天候に左右されることなく、まろやかな風味を持つ草もちに仕上げています。中にはこしあんが詰まっており、塩味との絶妙なバランスが病みつきに。価格は168円(税込181.44円)で、全国での販売です。
お客様の声と商品へのこだわり
セブン-イレブンでは、あんこが美味しいというお客様の声を礎に、今回のリニューアルが行われました。あんこの魅力をより多くの人に知っていただくため、パッケージも一新。特に北海道十勝産小豆への特別な思いも表現されています。
今回の和菓子開発においては、長年の信頼を築いてきた北海道の農家との関係が大きな役割を果たしています。高品質な小豆を使用した商品を通じて、さらなる商品の革新を目指していくとのことです。
まとめ
春の到来とともに、その季節にぴったりの新作和菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。それぞれの和菓子が持つ魅力を再発見しながら、あなたのお気に入りを見つけてください。セブン-イレブンの新しい和菓子は、きっとあなたの春を豊かに彩ってくれることでしょう。