中小企業の人事担当者必見!オンライン見学会レポート
株式会社Trustyyleが運営する「人事図書館」は、2024年11月24日にオンラインで大見学会を実施しました。普段はなかなか足を運べない人事の現場ですが、オンラインを通じてその魅力をしっかり伝えることを目的としたこのイベントには、多くの人事担当者が集まりました。
人事図書館の魅力とは?
見学会ではまず「人事図書館」の基本概念について紹介が行われました。この図書館は、人事関連職に特化したコワーキングスペースであり、最新の情報や知識を得るための場所を提供しています。特に、「仲間と学びで、未来を拓く」というコンセプトが強調され、会員同士の交流がこの場の最大の魅力であることが参加者に伝えられました。
参加者の声
参加者からは、「オンラインでの参加は思った以上にリラックスできた」という意見や、「一人で人事業務を担当しているが、同じ悩みを抱えた人とつながることができて嬉しい」との感想が寄せられました。参加者が気軽に情報を共有できる環境は、現代のリモートワーク時代において非常に価値があります。 「もやもやしていた気持ちがすっきりした」「人事の悩みだけでなく、おすすめの本も紹介し合える」といった具体的なお声もあり、参加者同士の温かやり取りが印象的でした。
オンラインコンテンツの充実
オンライン見学会では、参加者に対して人事図書館が提供するさまざまなコンテンツも紹介されました。特に注目されたのは、Slackを活用した「お悩み相談室」です。ここでは、日々発生する人事の実務におけるリアルな悩みを気軽に相談でき、その解決の糸口を見つけることができるようになっています。
また、オンラインでの交流の場も整えられており、人事図書館の会員は誰でも利用可能なオンライン空間で、さっそく会員発信の勉強会が行われるなど、その利用は今後ますます増えることが期待されています。毎週水曜日と金曜日には、1時間のオンライン勉強会が行われており、音声のみで参加可能な形式もあり、まるでラジオのように利用することができます。これにより、多忙な日々の中でも情報収集や学びの時間を確保できます。
アーカイブ動画も充実
さらに、イベントアーカイブ動画が整備されており、視聴者は過去のセッションをいつでもどこでも視聴することができます。今後のオンラインイベントや勉強会にも役立つ情報が豊富に盛り込まれています。これらすべてのコンテンツは、人事担当者にとって大きな財産となることでしょう。
特別な仲間との出会い
今回の見学会での紹介メンバーである岡本光敬さんと田中志歩さんからは、これから人事業務に関わる皆さんへのエールが贈られました。彼らは人事図書館でのつながりの重要性や、仲間と共に成長していくことの喜びについて話し、その中で生まれる新しい気づきや学びが、今後の人事業界をさらに進化させると信じています。
人事図書館について
「人事図書館」は2024年4月1日に東京人形町にオープンしました。設立以来2,000冊以上の人事関連書籍を揃え、500名以上の会員と共に運営しています。これからも仲間たちと共に、未来を拓く場所として進化を続けていきます。興味のある方は、公式サイトから詳細をご覧ください。
コミュニティの新しい形である「人事図書館」がどのように人事担当者の役に立つか、ぜひ実際に体験してみてください。