日本の伝統とデザインが交差する「NEW NORMAL 6」
2026年10月8日から11日まで大阪、11月12日から15日まで東京で開催される「NEW NORMAL 6 -Japanese Maison-」は、日本各地の伝統的なものづくりを未来へとつなげるアートイベントです。この展示は、NEW NORMAL株式会社が主催し、日本の家業における技術や文化を尊重しながらデザイナーと企業が協力して新しい製品の開発を目指すプロジェクトの一環です。
「NEW NORMAL」とは?
「NEW NORMAL」は、2020年にスタートしたデザインプロジェクトで、様々な地域のものづくりの家業とデザイナーが共に取り組み、新しいデザインを創出しています。今回は第6期目となり、金属プレスやアルミ鋳造、プラスチック射出成形など、異なる技術を持つ6社の企業と6組のデザイナーが協業します。
展示の特徴
本展では、完成品だけでなく、協業のプロセスそのものを大切にし、試行錯誤の過程を展示します。協業の進展に合わせて展示内容も変化するため、来場者は常に新しい発見があります。約8か月にわたる協業を経て、果たしてどのような成果が見えてくるのか、期待感が高まります。
展示会のスケジュール
大阪展
- - 日時: 2026年10月8日(木) – 11日(日)
- - 会場: iha place(最寄り駅:四ツ橋駅)
- - 入場: 無料
- - イベント: 10月8日(木)にはトークイベントやレセプションパーティーも実施。
東京展
- - 日時: 2026年11月12日(木) – 15日(日)
- - 会場: TIERS GALLERY by arakawagrip(最寄り駅:表参道駅)
- - 入場: 無料
- - イベント: 11月12日(木)には特別ゲストを招いたトークイベントが行われます。
参加企業とデザイナー
本プロジェクトには、DANA株式会社や荒川技研工業株式会社など、幅広い企業が参加しています。デザイナーも多様で、例えば、秋山かおり氏は伝統的な旗づくりの知識を生かしたプロジェクトを展開し、伊澤真紀氏は新たなジュエリーデザインに挑戦するなど、各々がユニークな提案を行っています。
特別協力企業「荒川技研工業」
荒川技研工業は、1975年に世界初の「ワイヤーグリッパー」を開発した会社で、展示の協力企業として長年の経験を生かしています。彼らの取り組みは地元のデザイン文化を支え、新たなクリエイターとのコラボレーションを促進しています。
「Sou Launch Exhibition」も同時開催
大阪展では、前回の「NEW NORMAL 5」の成果を記念し、「Sou(ソウ)」のストリートファニチャーの展示も行われます。この展示は、関わったクリエイターたちによる新たなデザインの誕生を祝う機会となるでしょう。
まとめ
「NEW NORMAL 6 -Japanese Maison-」は、日本の伝統技術と現代デザインが融合することで生まれる新たな可能性を探る重要なイベントです。皆様のご来場をお待ちしております。