愛着を育む家具展
2025-01-15 11:31:27

伊勢丹新宿店で開催!愛着を育む家具の魅力『LOVING LIVING』展

伊勢丹新宿店での特別企画『LOVING LIVING 愛着のある暮らし』



2025年1月22日(水)から28日(火)までの期間中、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージで行われる特別な家具展『ふしとカケラ2025』が注目を集めています。この展示会では、デザイナーの皆川 明氏が手掛けるマルニ木工とミナ ペルホネンのコラボレーションによる素敵なアイテムが展開され、愛着を育む家具が揃います。

『ふしとカケラ』のコンセプト



「ふしとカケラ」という名前の由来は、木材の自然の美しさに由来しています。「ふし」とは、木の成長過程で生じる斑点。枝が幹に巻き込まれることで生まれる独特な模様を指します。一方で「カケラ」は、服作りの過程で生じる布の端材。この展覧会では、通常の生産ラインからは外れてしまうような不均一さにスポットを当て、それぞれの個性を引き出しています。

テーマは『LOVING LIVING』



今年で7回目を迎えるこの企画。「LOVING LIVING」がテーマとなり、愛着のある暮らしを提案します。今回用意される魅力ある商品には、ビーチ材、オーク材、ウォルナット材の三種類があり、特にオーク材については皆川氏セレクトの新しいカラーバリエーションが加わります。合計9種類が揃う中から、自分好みのアイテムを見つけることができるでしょう。

高い個性を持つ家具たち



HIROSHIMAアームチェア



新しいコレクションの中でも特に注目されるのが「HIROSHIMAアームチェア」です。このチェアは、ビーチ材、オーク材、ウォルナット材を使用し、各材質ごとに異なる魅力を持っています。オーク材の新たなカラーパターンや、木目の美しさを存分に楽しむことができます。個性豊かなカラーバリエーションにより、家族や友人のキャラクターに合わせて選ぶ楽しみも広がります。

MALTAダイニングテーブル



この特別な展覧会では、無垢材を用いた「MALTAダイニングテーブル」も展示されます。端材を縦横に繋げたこのテーブルは、自然素材の素晴らしさを実感できる逸品。ひとつとして同じものがないため、使うほどに愛着が湧いてきます。

kakera bag



さらに、皆川氏のデザインによる「kakera bag」も必見です。このバッグは11種類のテキスタイルを使用しており、表裏で異なる表情を楽しむことができます。毎回変化するパッチワークデザインは、使う人の個性を引き立ててくれることでしょう。

愛着を育む生活の中で



『LOVING LIVING 愛着のある暮らし』展は、ただの家具展示ではありません。住空間に溶け込む個性溢れるアイテムを通じて、生活そのものに愛着を育むことが目指されているのです。展示された家具を通じて、それぞれの家族や友人との心温まる交流が生まれることを期待しています。

イベント詳細



  • - 会期: 2025年1月22日(水)~1月28日(火)
  • - 会場: 伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
  • - 特設サイト: 伊勢丹特設ページ

最近の生活において、愛着を持つことがますます重要視されています。ぜひ、伊勢丹新宿店でのこの特別な機会をお見逃しなく!


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