保育とビジネスの交差点
2025-06-21 18:32:20

保育とビジネスの新たな接点を探るイベント開催!

保育とビジネスの新たな接点を探るイベント開催!



2025年7月25日、東京人形町に位置する人事図書館で、特別なイベントが開催される。タイトルは「主体性って何だろう ​『保育』と『ビジネスパーソン』が交わる新たな越境」。このイベントは、保育者とビジネスパーソンが一堂に会し、育成に関する本質的な考えを展開する貴重な機会となる。

イベントの背景



株式会社Trustyyleが主催するこのイベントは、保育とビジネスという異なる分野を繋ぐ架け橋となることを目指している。保育者とビジネスパーソン、それぞれの現場で育成に携わる実践者が出会い、共通のテーマである「主体性」に迫る内容となっている。これは、子どもの育ちを支える保育者の視点と、人や組織を育てる企業人事の視点が交差することで、育成における新たな“風景”を生み出す場になるだろう。

主な内容



イベントでは、参加者が「主体性を育むとは?」という問いについて深く考える時間が設けられる。具体的には、以下のようなテーマが扱われる予定だ。
  • - 信じて見守ること
  • - 失敗を受け止める土壌をつくること
  • - 問いかけ、任せ、待つこと
  • - 自分自身のあり方を問い直すこと

対応する方々のニーズ



このイベントは、特に以下のような方々にお勧めだ。
  • - 子ども主体の保育を実践する保育者
  • - 子どもの「主体性の育ち」を支える現場保育者
  • - チームづくりや後輩指導に興味がある中堅・リーダー層
  • - 保育施設の経営業務を担う経営者や園長・主任クラス
  • - 社員の主体性を促したい企業人事担当者
  • - 人材育成や研修、組織開発に携わる方
  • - 部下や後輩の成長に関わる立場の方
  • - 子育て中の方も大歓迎

イベント概要



日時:2025年7月25日(金)19:00~21:00
場所:人事図書館
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
参加申込公式申込ページ(定員:30名、保育者:15名、ビジネスパーソン:15名)
靴を脱いで入館。クッションフロアに座る場合もあるのでご了承ください。名刺交換や営業活動はご遠慮ください。

タイムテーブル(予定)



19:00〜19:10:あいさつ
19:10〜19:35:基調トーク「主体性とは何か?」
19:35〜20:05:トークセッション「主体性を育むってどういうこと?」
20:05〜20:35:グループ対話「主体性を育むうえで大切にしていること」「育てる側が自分にベクトルを向けるとは?」
20:35〜20:45:グループ対話のシェア
20:45〜21:00:振り返りとクロージング

登壇者の紹介



青木一永氏は、社会福祉法人檸檬会副理事長を務める教育学博士で、保育者向けの数多くの研修を手掛けている。また、著書に「主体的な保育者になるための88の思考法」などがあり、実践的な知見を提供している。

人事図書館について



人事図書館は、2024年にオープンした人事関連職が集うコミュニティスペースで、2500冊以上の人事に関する書籍と600名以上の会員を有しています。「仲間と学びで、未来を拓く」をスローガンに運営されるこの施設で、ぜひ新しい知見を得る機会を見逃さないでほしい。


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