M'DREAの新展開：全61サイズで下着の新たな価値観を提案

M'DREAが提案する新たな下着文化

日本初のグラマーサイズ専門ブランド、M'DREAが新たに「B60〜E75」サイズを展開し、全61サイズのラインナップを実現します。この新しい提案は、「脱・谷間至上主義」を掲げ、全ての女性が自分の体を大切にできる下着の新しい価値観を生み出すことを目指しています。2020年に設立されたM'DREAは、高品質な国産ランジェリーを提供し、特にFカップ以上の女性のための下着に特化してきましたが、今回の変更により小胸や骨格の小さい女性にも対応できるようになりました。

なぜ全サイズ対応が求められたのか

これまで、アンダー60の女性たちは「合う下着が見つからない」「合わないサイズを無理に着用している」という声が多く寄せられていました。62の無理なサイズでの着用は、体型崩れや不快感の原因になり、その結果、心理的にも「自分に合う下着は存在しない」といった不安を抱えることが少なくありませんでした。M'DREAは、こうした女性たちの声に真摯に向き合い、新しいサイズ展開を実現しました。さらに、ショーツもSSサイズ・F0サイズを追加し、理想的なフィット感を提案します。

2年間の開発ストーリー

M'DREAの新サイズ展開には、約2年の歳月と十数回にわたる試作が重ねられた背景があります。フィッティングテストを重ねながら、長時間の快適さや自然な体型整えに必要な機能を磨き上げました。特に、M'DREAの独自技術である「脱いだ時も美しい丸み」を実現するために、ワイヤー設計やアンダーベルト、ストラップに至るまで細部への拘りを反映しました。これによって、脱いだ時も美しいシルエットが期待できます。

脱・谷間至上主義

従来の下着業界では「谷間」を優先する傾向がありましたが、M'DREAではその考え方を覆し、「脱いだ時の美しさ」を一番に考えた設計を行っています。厚いパッドを使わず、本来の体型を優しくサポートすることで、体型崩れを防ぎ、美しいラインを保つことに力を注いでいます。この新しい補整哲学こそ、M'DREAが目指す「真の美しさ」なのです。

独自技術と高級素材

M'DREAのブラジャーには、長時間着用しても心地よいように考慮された設計があります。肩甲骨の動きを妨げないU字バックや、外れにくい四角ホック構造を採用し、着け心地の良さも追求しています。また、世界的に希少なリバーレースを使用し、見た目も美しく、高い耐久性を誇ります。

代表の想いや今後の予定

株式会社SOIREVEの代表、風神まどかは、「全ての女性が自分の体を誇れる」ことを信念に、新たな挑戦を続けていきます。全てのサイズに対応することで、女性たちが自分自身を受け入れる手助けをし、「心に自信を」と「日常に快適さ」を届けられるよう、今後も努力してまいります。M'DREAの下着が日常生活での安心と誇りを提供できることを目指しています。