岡山大学で技術職員認定
2026-04-06 02:06:45

岡山大学が医工系TCカレッジで新たな技術職員を認定

岡山大学が医工系TCカレッジで新たな技術職員を認定



2026年3月10日、東京科学大学の大岡山キャンパスで、令和7年度TCカレッジ認定式がハイブリッド方式で行われました。この認定式では、岡山大学から初めて医工系TCコースとして2名のテクニカルコンダクター(TC)が認定され、さらには5名のテクニカルマスター(TM)が誕生しました。これにより、岡山大学のTM認定者は合計8名に達し、技術者育成の新たな一歩が踏み出されました。

本学の総合技術部医学系技術課の楢崎正博課長と塚野萌美技術主任が、初のTCとして認定されたことは、岡山大学にとって画期的な出来事です。また、機器分析・動植物資源技術課の北条優子技術専門職員、石原すみれ技術専門職員、医学系技術課の植木英雄技術専門職員、設計製作・社会基盤技術課の山根功技術専門職員、教育支援技術課の中村有里技術専門職員の5名がTMに認定されました。

認定式には、東京科学大学の波多野睦子理事・副学長、江端新吾TCカレッジ長、清水重臣リサーチインフラ・マネジメント機構長が登壇し、激励の言葉を頂きました。認定証の授与後、山根さんが代表として「自身の業務を見つめ直し、大学と業界の技術の共通点と相違点を理解し、これらの知見を現場に還元していきます」と挨拶をしました。

続いて、楢崎課長は「TCの認定を励みに、より一層の努力をしていきます」と述べ、塚野主任は「TCの責任を自覚し、日々の業務に真摯に取り組みます」とコメントしました。中村技術専門職員は「TMとしてさらに研鑽を積み、高度専門人財を目指します」と今後の意気込みを語りました。

岡山大学総合技術部の佐藤法仁副理事・副学長は、「職員の専門化を推進し、外部リソースを活用しつつ、得た知識を学内で活かすナレッジワーカーの育成を目指します」と述べ、技術職員の支援を呼びかけました。

今後、岡山大学はTCカレッジなどを通じて、技術職員のスキル向上を続けていく予定です。本学の取り組みが、地域の中核となる研究大学としての役割を果たし、質の高い研究を支えるための技術職員の成長を促すことに期待が寄せられています。

TCカレッジとは?


TCカレッジは東京科学大学が主導するプログラムで、高度な技術専門人材を育成する場を提供しています。全国の大学や企業から多くの受講生が集まり、最新の技術を学ぶことができる環境が整えられています。現在、9つのコースが開講されており、その中には岡山大学の医工系TCコースも含まれています。今年度からは他大学の受講生も参加予定です。岡山大学によるTCカレッジでの取り組みは、さらなる技術力向上を目指しており、地域の研究大学としての特色を引き立てています。

この認定を通じて岡山大学は、「地域中核・特色ある研究大学」としての役割を再確認し、今後も地域に貢献する形での研究と教育を進めていく意思を示しました。


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