宮城県富谷市が新たに導入する「ふるまちPay」
宮城県富谷市が現地決済型ふるさと納税プラットフォーム「ふるまちPay」を導入することになりました。このサービスは、来街者が宮城県内で購入した商品や利用したサービスに対し、スマートフォンを通じて寄付を行うことができ、その場で地域の運営する店舗やレジャー施設のデジタルクーポンを受け取ることができるものです。2026年3月26日から、寄付の受付が開始されます。
「ふるまちPay」とは?
「ふるまちPay」は、地域の魅力を生かしながら、訪れた方がその場でふるさと納税を行える利便性を持ったサービスです。このプラットフォームは、物品の返礼から体験型の提供にシフトすることによって、確実に地域活性化に寄与することを目的としています。そのため、寄付を通しながら様々な地域の体験を楽しむことが可能となります。
「ばりゅーデザイン」社は、ふるさと納税における「モノ」から「コト」へと変えることに注力しており、寄付者が市の魅力を身近に感じる体験を重視しています。この取り組みは、訪問者への地域の認知を上げ、交流人口を増やすきっかけを作るとされています。
富谷市の特徴
宮城県富谷市は仙台市の近くに位置し、豊かな自然環境や快適な生活を提供することを目指しています。子育て支援や地域産業の振興にも注力しながら、今後さらに「ふるまちPay」を通じた地域体験の充実を図っていく予定です。
市の地域振興課の担当者は、「ふるまちPayを通じて、訪問者が寄付した瞬間から地域の一員として新しい体験を味わい、富谷市の魅力を再発見してもらうことを期待しています。」と述べています。
「ふるまちPay」の利用できる店舗
サービスが開始される最初の段階では、以下の5つの店舗や施設が加盟しており、利用者はそれぞれの場所で提供されるサービスを通じて寄付を行い、デジタルクーポンを取得することができます:
1. 富谷宿観光交流ステーション とみやど
https://tomi1038.jp/
2. NAKAO富谷店
https://www.nakao-shop.jp
3. mamemaru+
https://www.mamemaru.jp
4. マルタン食堂prod by丹心
https://koaxkoax.jp/marutan/
5. ゆっぽとみや大清水
https://yuppo-tomiya.com/
今後の展望
今後富谷市では、さらに多くの店舗や施設を「ふるまちPay」に加盟させ、訪問者に多様な体験を提供することで、寄付のあり方を進化させていく計画です。これにより地域活性化とともに、生活の質の向上にもつながるでしょう。
「ふるまちPay」は、来街者と地域のつながりを深め、地域の魅力を伝える架け橋となります。福祉や教育、観光といったさまざまな観点から地域の資源を生かし、今後も住みたくなる街づくりを進めていく富谷市にぜひ注目してください。