ポニーキャニオンの健康経営
2025-10-15 12:05:42

ポニーキャニオンが取り組む健康経営、2025年の健康月間イベント情報

ポニーキャニオンが推進する健康経営の新たな取り組み



ポニーキャニオン、東京都港区を本社とする総合エンターテインメント企業は、従業員の健康意識を高め、心身の健康促進を目指すため、2025年9月を「ポニーキャニオン健康月間」として定め、様々な活動を展開しました。その中でも注目は「ぽにきゃん健康フェス2025」です。

ぽにきゃん健康フェス2025の内容



昨年の人気プログラムを引き継ぎつつ、今年は新たに「体成分分析」や「糖化度測定」、「握力チェック」などの新たなコンテンツを取り入れたこのイベント。参加者は、個々の健康状態を詳しく確認できる12種類のプログラムを体験しました。

参加した従業員からは「楽しく健康チェックができた」、「健康への気づきがあった」、「他部署との交流を楽しめた」といった好意的な感想が寄せられ、社内での健康意識が確実に高まっています。

食生活改善の取り組み



また、健康フェスに加え、ポニーキャニオンでは「OFFICE DE YASAI」という社内サービスも導入。気軽に野菜を取り入れられる体制を整え、専門家による食生活改善セミナーで、従業員の健康的な食習慣の定着を支援しました。ここでは、性差医学に基づいた健康課題についてのセミナーも開催され、個々の健康リテラシーを高めています。

健康交流会での情報共有



9月は「健康」をテーマにした「こみゅーとラウンジ」も実施され、これにより、部署を超えた情報交換やコミュニケーションの促進が図られました。こうした活動によって、従業員同士のつながりが深まっています。さらに、熱中症対策に関する啓発活動も行い、水分補給や睡眠の重要性についての理解を深めました。

今後の取り組みと成果



2025年1月からは「歩こうフェス」も開催され、アプリを使って部署別に平均歩数を競い、健康意識の向上に努めています。また、仕事と介護の両立セミナーや、心身の不調に関するセミナーも行い、従業員のメンタルヘルスへの配慮も忘れません。

ピンクリボンキャンペーンの実施



さらに、10月には「ピンクリボンキャンペーン」を共同開催。乳がん早期発見に向けた啓発活動として、自己触診体験や検診の重要性を伝えるリーフレットを配布予定です。また、ピンク色のトマトバナナスムージーの販売を通じて、地域や社会に貢献する取り組みも行っています。

健康経営宣言の理念と今後のビジョン



ポニーキャニオンは、2022年に「健康経営宣言」を制定し、2023年より3年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に選ばれるなど、健康経営を積極的に推進しています。企業理念の「想像力を越える創造力で、世界中の人とつながります」を実現するためにも、従業員の健康を基盤にした働きやすい環境作りに引き続き取り組む姿勢が伺えます。
これからも、ポニーキャニオンは豊かで健康的な社会の実現に向けて、全力をあげていくことでしょう。


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