飲もう、そしてもらおう!短編小説も楽しめるイベント「つづくにつづけ」
2025年10月27日より、日本ガラスびん協会が主催するユニークなイベント「つづくにつづけ」が開催されます。このイベントは、発展するリターナブルびんとそのリユースの価値を改めて考えるきっかけを提供します。リターナブルびん飲料を飲むと、なんと短編小説がもらえるという企画です。アーティストや作家など多彩な著名人の作品が配布されるこの特別な体験を、ぜひ楽しんでください。
参加店舗に足を運ぼう!
イベントに参加するためには、下北沢や渋谷などの都内を中心に展開される飲食店や銭湯を訪れる必要があります。具体的な参加店舗には、下北現像所、本の読める店fuzkue、日記屋月日、クジラ荘、そして土湯を使用した銭湯の妙法湯や巣鴨湯などがあります。それぞれの店舗でリターナブルびん飲料を手に取り、その場で特製の短編小説をGET!
短編小説はどのように配布されるのか?
「つづくにつづけ」イベントでは、購入したリターナブルびん飲料に応じて、著名な作家たちが執筆した短編小説が配布されます。作品はリターナブルびん1本ごとに異なり、時間や空間を超えて続く物語を通じて、その魅力を感じられることでしょう。
2025年10月27日週には、松井玲奈さんや大島育宙さんの作品が、続く11月10週には滝沢秀一さんとタカノシンヤさんが、11月24週には渋谷龍太さんと清繭子さん、そして12月8週には高瀬隼子さんと尾崎世界観さんの作品が各店舗で楽しめます。参加作家たちの多様性あふれる短編小説を堪能し、同時に環境にも優しいリターナブルびん飲料を楽しむことができる、この魅力的な機会をぜひご利用ください。
環境への配慮も忘れずに!
「つづくにつづけ」は、単なる飲食イベントではありません。日本ガラスびん協会が進める「SO BLUE ACTION」の一環として、リターナブルびんとそのリユースの価値を再発見し、循環型社会の形成に寄与する活動でもあります。参加店舗では、イベントに必要なリターナブルびんの販売だけでなく、空容器の回収も実施しており、資源循環の推進にも貢献しています。
2025年の秋、都内の魅力的な店舗巡りと共に、短編小説の世界に浸る特別な体験。「つづくにつづけ」で、リターナブルびんがどのように物語を紡いでいくのか、ぜひ直に体験してみてください。持続可能な未来に向けて、一緒に楽しい一歩を踏み出しましょう!