電子ギフトと株主
2025-05-16 11:24:07

株主の新たな投資体験!STOCK POINTが電子ギフトを導入

株主の新しいインセンティブ、電子ギフトが登場!



株主の皆さん、あなたの投資体験が今、一歩進化します。東京に本社を構えるSTOCK POINT株式会社が、三菱UFJ信託銀行およびギフトパッドとタッグを組み、新しい電子ギフトサービスを発表しました。このサービスは、インターネットでの議決権行使を促進し、株主に対するインセンティブを強化するものです。

どんなサービスなの?

この新しいサービスでは、株主が議決権を行使した際に、抽選によって電子ギフトが贈呈される仕組みです。さらに、その電子ギフトのラインナップには、STOCK POINTが提供する「株価連動型ポイント」が新たに追加されました。株主はこのポイントを活用して、企業の株価に連動した運用が可能です。分かりやすく言うと、あなたが受け取るポイントは発行体企業の株価に応じて変動し、その結果、ポイントを実際の株式に交換することもできるのです。

具体的な利用方法

株主は、三菱UFJ信託銀行のe-votingサイトから議決権を行使する際、名無しでポイントに応募し、当選すればギフトを受け取ることができます。その後、受け取ったポイントはSTOCK POINTのポータルサイトで運用でき、500ポイント以上からは提携先のCHEER証券を通じて株式に交換可能になります。これは現金を使わない新しい資産形成の手段です。

社会的な意義

この取り組みは、株主や企業だけでなく、社会全体に対しても良い影響を及ぼします。e-votingの導入により、議決権行使が地理的な制約を受けることなく、より多くの株主が参加できます。さらに、議決権行使にかかる郵送コストの削減や輸送量の減少は、環境負荷の軽減にも寄与します。カーボンニュートラルに向けた取り組みとしても注目されています。

STOCK POINTのビジョン

STOCK POINTは「生活と投資がつながり、人と社会が結び付き発展する世界のインフラサービスになる」ことを使命としています。あらゆる金融商品市場の価格に連動する独自のポイント運用システムを開発し、投資体験をより身近なものにしています。また、地方金融機関との連携や脱炭素に向けたJ-クレジットとの連動など、フィンテック関連の新しいソリューションにも積極的に取り組んでいます。

会社情報

STOCK POINT株式会社は、2016年に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表取締役社長は土屋清美氏で、同社は現在、株価連動型ポイントのビジネスモデルに対する特許を取得し、日本を含む多様な市場での展開を進めています。

この新しい電子ギフトサービスは、株主にとっても、企業にとっても、多くのメリットがあるものです。今後のSTOCK POINTの活動にぜひご注目ください。


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