新作ファブリックライトが東京ギフトショーで初お披露目
2026年秋、東京で行われる「東京インターナショナル・ギフト・ショー」にて、村上工作所が新作のファブリックライトを発表します。この作品は、日本の美意識を反映させた「陰翳礼讃」をテーマにしており、光と影の調和による心安らぐ空間を創造します。
影を楽しむ、日本の美意識
今回披露されるファブリックライトは、ペンダント、テーブル、フロアの3種類が揃い、どれもシンプルながら美しさを追求したデザインです。特に注目すべきは、その温かみのある質感のファブリックと、無駄のない円筒形。光がシェードを透過することで生まれるオーラは、ただ明るさを提供するだけではありません。むしろ、影の美しさを引き出し、柔らかい陰影を通じて静かな時間を演出します。また、昼間は部屋のモダンなオブジェとして、夜間は夕焼けのように温もりのある光を放ち、リラックスした氛囲気を作り出します。ダイニングや寝室にぴったりのアイテムです。
播州織を生かしたフロアライト
村上工作所の新シリーズでは、地元産業である播州織を使用したフロアライトも含まれています。播州織の「B反」とは、製造過程で見つかったわずかな不具合により規格外となった生地を指します。しかし、その美しさや品質に関しては正規品と変わらないため、これを利用してフロアランプとして再生しました。
このフロアライトは、ガーゼ生地が幾重にも重なることで生まれるドレープが特徴で、やわらかな光の演出が秀逸です。廃棄される運命にあった生地に新たな命を与え、地域の課題に向き合った取り組みでもあります。これにより、空間に優しさと美しさを提供します。
照明に関する相談窓口を設置
東京ギフトショーの村上工作所ブースでは、ただ製品の展示を行うだけでなく、照明作りに関する相談も承ります。空間設計やオリジナルプロダクトを開発する際に、照明の選び方や構造、安全性についての専門的な見解を提供します。特に、「この素材を使いたいけど安全基準は?」といった具体的な質問や、「少しアドバイスが欲しい」というご要望にも対応します。
実際の光の質感や異素材の収まりを会場で体験しながら、じっくり相談できる機会をぜひお見逃しなく。悪化する環境問題に向き合いながら、独自の視点でお客様のアイデアを実現する手助けをいたします。
出展概要
- - 名称: 東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋 2026
- - 会期: 2026年9月2日(水)~4日(金)
- - 時間: 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - ブース位置: 東7ホール 小間番号 JB03(播州織/多可町商工会合同ブース内)
この機会に、村上工作所の新作ファブリックライトで光と影の美しい世界を体験してみてはいかがでしょうか。心安らぐ空間づくりのヒントがきっと得られます。