大阪ガスとSTUDIO ZEROの対談
2025-01-16 13:24:58

D2C事業者必見!物流改善と顧客体験向上に挑む大阪ガスとSTUDIO ZEROの対談

D2C事業者必見!物流改善と顧客体験向上に挑む大阪ガスとSTUDIO ZEROの対談



先日、大阪ガス株式会社と株式会社プレイドの社内起業組織STUDIO ZEROの対談が行われ、物流改善および顧客体験向上に関する取り組みが紹介されました。特に注目すべきは、STUDIO ZEROが提供する伴走型物流価値創造サービス「.Logi」についての詳細です。このサービスは、多角的な視点から物流の価値を創造し、企業と共に新しいインフラの構築を目指しています。

物流と顧客体験の重要性



物流と顧客体験(CX)の関係は非常に密接です。エンドユーザーに商品が届くまでのプロセス全体がCXとされ、これをいかに充実させるかが今後のD2C事業者にとっての鍵となります。STUDIO ZEROの目指す「.Logi」は、単なる物流の最適化に留まらず、顧客に対しても新しい価値を提案するものです。これは、企業の主体性を尊重しながら、必要に応じて先導的に支援することで内製化を進めるアプローチから来ています。

この対談に参加したのは、大阪ガスのエナジーソリューション事業部の藤田敦史氏と小林正宜氏、そしてSTUDIO ZEROの事業責任者である上田淳志氏の3名です。上田氏は、物流業界で20年の経験を持つエキスパートで、これまでのさまざまなプロジェクトを通じて得た知見を語りました。

大阪ガスの新たな取り組み



大阪ガスの提供するサービス「FitDish」は、サブスクリプション型の食事宅配サービスであり、個々の好みに合わせた料理を届けるものです。このサービスでは、「.Logi」を採用することで、物流の効率改善が実現されただけでなく、顧客体験にもポジティブな影響を与えています。サービス開始から短期間で顕著な成果が見られ、経費削減や業務効率化が達成されました。

対談においては、これまでの取り組みや、具体的な成果、さらに課題についての率直な意見交換が行われ、参加者全員が共感を持って話し合いました。

物流価値の創造と顧客とのつながり



顧客との絆を深めるためには、物流やラストワンマイルのサービスをどう価値創造に活かすかが重要です。STUDIO ZEROは、D2C事業者が抱える物流の課題を具体的に解決しようと努力しています。従来の物流の枠を超え、顧客体験を向上させるための伴走型支援が新たな潮流になっています。

最後に、D2C事業者に向けた「物流わからないことチェックリスト」も用意されており、役立つ情報が詰まっています。物流改革を通じて顧客体験を大きく変える可能性が広がってきています。この対談が、今後のD2C事業における物流のあり方のヒントになることを願います。

詳細な内容はこちらからご覧ください


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: STUDIO ZERO 大阪ガス 物流改善

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。