企業の価値を伝えるアートディレクターの魅力
2025年7月4日(金)、株式会社アマナが主催するオンラインセミナー「“らしさ”をかたちにする アートディレクターの役割とは」が開催されます。参加費は無料で、企業の広報やマーケティング担当者、アートディレクターとしての職務に興味がある方々にぜひご参加いただきたい内容です。
アートディレクターの重要性
アートディレクターの役割は、企業の信念や価値を表現するためのビジュアル制作やブランディングに欠かせません。特に、企業の“らしさ”を視覚的に表現することが求められる現代では、その影響力はますます大きくなっています。ロゴやキービジュアル、ウェブサイトなど、さまざまな媒体において、その企業のユニークなアイデンティティを形成することがアートディレクターの主な任務です。
ブランディングにおいては、一貫したメッセージングが重要です。アートディレクターが考慮すべきは、その企業がどのような価値を顧客に提供したいのか、どのような信念を持っているのかという点です。これを元に視覚デザインを行なうことで、顧客に企業のメッセージを伝えることが可能となります。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、アマナのアートディレクターである徳増勇太氏が登壇し、実際の現場で役立つ思考法やテクニックについて解説します。彼は、企業やサービスの本质的な価値をもとに、効果的なクリエイティブを創出することが特技であり、今回のセミナーでもそのノウハウを余すところなく伝授します。
参加者は、彼の経験に基づいた具体的な事例や、実践的なブランディングのヒントを得ることができるでしょう。特に、広報・マーケティング担当者にとって、アートディレクターとの協力関係を築くための示唆に富んだ内容となっています。また、アートディレクターの業務に興味がある方にとっても、明確なキャリアパスのイメージを持つ手助けとなると思います。
詳細と申し込み情報
- - 日時: 2025年7月4日(金)12:00〜12:50
- - 定員: 100名
- - 参加費: 無料
- - 申し込みフォーム: こちらをクリック
- - 問い合わせ先: TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp
アマナ企業紹介
1979年に設立された株式会社アマナは、広告写真の制作からスタートし、今や国内最大規模のビジュアル制作会社に成長しました。豊富なクリエイティブリソースと年間1万件以上の案件にとうじるナレッジを持ち、クライアントの価値を伝える手助けを行なっています。
今回のウェビナーは、ビジュアルコミュニケーションの最前線で活躍する専門家から直接学ぶ貴重なチャンスです。この機会に参加し、ブランドの“らしさ”を形にする技術を学びましょう。