都心の未接道・空き家問題に迫る
近年、都心部では未接道や再建築が難しい物件が増加し、社会問題として取り上げられています。これらの物件は「負動産」として放置されがちで、これによって子どもたちに迷惑をかけることを心配するオーナーも増加しています。この問題を解決すべく、株式会社SAは報道関係者向けの個別質問会を2026年7月23日(木)に開催します。
イベント概要
日時:2026年7月23日(木)18:00〜
場所:株式会社SA本社(東京都千代田区紀尾井町3-12紀尾井町本社ビル6F)
講師:不動産鑑定士・SAグループ代表 酒井康博
この会はメディアの皆様を対象とした特別な取材機会です。参加者は、都心密集地の未接道物件の実態や解決策に関する深い知識を得ることができます。
未接道物件の実情
未接道物件は建築基準法上の道路に接していないため、将来的な再建築ができず、さらに改修時に資材の搬入も必要ですが、これが困難なため、売却ができずに放置されることが多いのが実情です。特に都心の下町エリアにおいては、これらの物件が悪化の一途を辿っています。これに対して、先を見据えたオーナーからの相談も増えており、真剣に問題解決が求められています。
特別な事例紹介
質問会では、弊社が手がけた「未接道×狭小地」物件の改修事例を紹介します。具体的な事例として、相続を考えたオーナーが「子どもに迷惑をかけたくない」と切実な思いを抱えていた物件がありました。
所有地は佃・月島エリアにあり、前面道路の幅はわずか3メートルで、建築基準法上の道路には接していませんでした。そのため、他社からの提示額にも納得できず、不安を抱えたオーナーは弊社に相談してきました。私たちの経験豊富なチームは、物件の潜在能力を高く評価し、買取を実施しました。
改修と売却のプロセス
狭小道路という厳しい条件下でも、弊社は専門の工事会社と密接に連携し、無事に改修を完了。これにより、オーナーには円満な売却を実現できました。このような成功例は、経験と地域に根差した実績が突破口となり得ることを示しています。
株式会社SAの取り組み
株式会社SAは、専門の不動産鑑定士が在籍し、複雑な権利関係や物理的な瑕疵を抱える不動産の買取と鑑定評価を行っています。年間1万件以上の相談や600件を超える売買実績を積み重ね、「訳あり不動産」の専門会社として、その存在意義を発揮しています。私たちは「負動産」を価値ある資産に変えることで、社会問題の解決にも貢献し、多くの家庭の負担を軽減し続けています。
この機会を通じて、未接道物件の問題解決策について多くの報道関係者の方々と情報を共有できることを楽しみにしています。