ロイヤルパークホテルで味わう贅沢な茨城の恵み
東京都中央区に位置するロイヤルパークホテルでは、食材の宝庫として知られる茨城県の豊かな味わいを堪能できる特別な会席料理「新緑会席 いばらきの恵み」が登場します。この料理は、2025年5月1日から31日までの期間限定で、5F 日本料理「源氏香」にて提供されます。
肥沃な土地が生んだ特選素材の数々
「新緑会席 いばらきの恵み」では、茨城県が誇るブランド食材を贅沢に使用しています。前菜には、釜揚げされたばかりの「常陸乃国しらす」や、シャキシャキとした食感の「霞ヶ浦れんこん」が並び、素材本来の味わいを引き立てます。また、茨城県産の蛤の旨み溢れる御椀や、お造りには水蛸や鯛が盛り込まれ、続いては「常陸の輝き」というブランド豚のロースカツサンドが登場します。
さらに、奥久慈の大自然で育まれた「奥久慈しゃも」を使用した味噌すき焼きは、濃厚な味わいと歯ごたえを楽しむことができ、絶品です。デザートには、香り高いメロン「イバラキング」や、甘さが際立つ「紅優甘」が用意されています。新緑が彩る日本庭園を眺めつつ、茨城の美味しさを存分に堪能できるこの機会をぜひお見逃しなく。
夏の訪れを告げる「鮎」と「鱧」の一品料理
続いて、2025年6月1日から7月31日までは、「鮎・鱧一品料理と銘酒“獺祭”」が楽しめます。鮎は爽やかな味わいで、塩辛で和えた「鮎うるか和え」や、煮んで食べやすく仕上げた「鮎甘露煮」、外がカリっと中がふわっとした「若鮎天婦羅」などの料理が揃い、料理長が特に推奨する「天然鮎塩焼き」は、川の風味まで感じさせる逸品です。
また、鱧料理も登場。美しい見た目と出汁の香りが楽しめる「牡丹鱧の御椀」、生の身とパリっとした皮の「鱧落し」、丁寧にとった出汁が絡む「鱧鍋」など、絶妙な調和が堪能できるコースです。さらに、超高級な日本酒「獺祭」とともに楽しむマリアージュも要チェックです。
一度は味わいたい!贅を尽くした料理
「新緑会席 いばらきの恵み」と「鮎・鱧一品料理」は、どちらも季節限定で提供されるため、特にこの時期に東京を訪れる方々には嬉しいイベントです。日本の四季を感じさせる料理を、ぜひ心ゆくまでお楽しみください。
ロイヤルパークホテルについて
ロイヤルパークホテルは1989年に開業以来、国賓やVIPをもてなしてきた洗練されたフルサービス型ホテルです。客室は419室を擁し、様々なニーズに応えるため、各料理セクションのシェフが経験を生かして新たな料理を追求しています。「CHIC TOKYO STAY~粋な街の、意気なおもてなし~」をコンセプトに、東京・日本橋での滞在をより特別なものにするお手伝いをしています。
詳細情報
- - 所在地: 東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
- - 電話: 03-3667-1111
- - 公式サイト: ロイヤルパークホテル
美しい会席料理と共に、新緑の季節を楽しむ贅沢を、ぜひロイヤルパークホテルで体験してみてください。