サイボウズ新サービス
2026-05-20 14:43:46

サイボウズがMicrosoft 365とつなぐ新サービスを正式展開

サイボウズが連携コネクタを正式リリース



2026年5月20日、サイボウズ株式会社は組織の業務効率化を支援する新サービス「連携コネクタ」の正式リリースを発表しました。これは、自社のクラウドサービスであるkintone(キントーン)とGaroon(ガルーン)を、Microsoft 365 の主なサービスとノーコードで簡単に繋げるためのオプションです。

この「連携コネクタ」は、実は2025年8月から先行リリースされていたβ版を経て、正式に利用可能となったものです。これにより、特に中小企業だけでなく大企業からも多数の申し込みがあり、1,000社以上のお客様に試用していただきました。その中で、利用者からのフィードバックや要望が寄せられ、より多くのユーザーが安心して活用できるように改良が施されました。

「連携コネクタ」の具体的な活用方法



「連携コネクタ」は、例えば、カレンダーの自動生成やExcelデータの取り込みといった作業を、簡単な設定だけで実現できます。使い方はいたってシンプルで、連携したいアプリと、それに実行させたいアクションや条件を指定し、それらをシナリオとして繋ぐことで実際にサービス間の連携を実施します。これにより、業務の流れがスムーズになり、生産性が格段に向上します。

このサービスが対象としているのは、kintoneのスタンダードコース以上とGaroonのクラウド版を利用している企業です。フリープランはサイボウズドットコムストアから、また有料プランは同じくストアまたは公式パートナーから購入することができます。料金や詳細については、こちらのページを参照ください。

今後の展望



AIの普及が進む中で、「AIを使って業務を効率化したい」というニーズがますます高まっています。これに伴い、社内データを集約することが今後の業務改善において非常に重要な要素となります。「連携コネクタ」を活用することで、簡単に社内データの集約が行えるようになり、kintoneを通じてAIと高度な連携が可能になります。これにより、AI時代に即した業務環境の整備を促進していく考えです。

さらに、サイボウズは顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるために、kintoneやGaroonを活用した新たなパートナーソリューションの開発にも力を入れていく方針です。

BizteX Connectとは



この「連携コネクタ」の基盤となっているのが、BizteXが提供する国産のiPaaS(Integration Platform as a Service)であるBizteX Connectです。このプラットフォームは、さまざまなSaaSを始めとするシステムを連携させることで、業務の自動化や一元化を実現します。これにより、各社の営業、マーケティング、そして管理部門における業務効率を大幅に向上させることが可能です。

kintoneとGaroonの特徴



特にkintoneは、42,000社以上に導入されている業務改善プラットフォームで、コードを使わずに自社の業務に最適化したアプリを簡単に作成することができます。一方、Garoonは中堅・大規模組織向けのグループウェアとして、8,500社以上に導入されており、情報共有やアクセス権のカスタマイズが柔軟に行えます。これらのサービスを組み合わせることで、ビジネスモデルを革新し、持続可能な成長を図ることができるでしょう。

公式サイトへのリンクも併せてご紹介します:kintone | Garoon | BizteX Connect

今後の展開が楽しみなサイボウズの「連携コネクタ」。企業の業務改善をさらに加速させる一助となることでしょう。


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