株式会社ジールアソシエイツが新たにTOKYO PRO Marketに上場
2025年3月11日、株式会社ジールアソシエイツ(東京都中央区)が東京証券取引所のプロ向け市場であるTOKYO PRO Marketに新規上場しました。この上場は、同社のエクスペリエンスデザイン事業における新たなステップとなるものです。
株式会社ジールアソシエイツの概要
ジールアソシエイツは2004年に設立され、代表取締役社長の永門大輔が率いるクリエイティブ企業です。所在地は東京都中央区銀座で、多彩な事業を展開しています。主に空間創造、リブランディング、映像プロデュースの3つの分野に力を入れており、それぞれのプロジェクトでは顧客の要望に応じたユニークな提案を行っています。
資本金は3518万8000円で、証券コードは329Aです。同社は「楽しいを創る」というパーパスを掲げ、常に人々の心を動かすような新しい企画を生み出しています。多様な領域を融合させたクリエイティブ力や、戦略から実行までを行えるプロデュース力が、ジールアソシエイツの最大の強みです。
上場の意義と今後の展望
今回の上場は、ジールアソシエイツにとって大きな節目であり、さらなる成長を目指す重要なステップです。代表の永門氏は、上場を機に「世の中をもっと楽しくもっと明るくしていけるよう、努力していく」と決意を表明しました。この言葉からも、同社が持つ確固たるビジョンと情熱を感じ取ることができます。
上場によって資金調達の選択肢が広がるだけでなく、社会的な信頼性も向上します。これにより、ジールアソシエイツを支える新たなパートナーシップやプロジェクトが生まれることが期待されます。
ジールアソシエイツの事業内容
1. 空間創造事業
ジールアソシエイツは、人々が訪れたくなるような魅力的な空間を提供することに力を入れています。デザインだけでなく、使用する素材やレイアウト・照明の工夫にもこだわり、訪れた人が心地よく感じられる記憶に残る空間を作り出します。
2. リブランディング事業
企業が持つブランドの価値を再定義し、新しいストーリーを作り上げるリブランディング事業も同社の重要な業務の一つです。市場の変化や顧客のニーズに応じて、最適なブランド戦略を提案し、企業の成長を後押しします。
3. 映像プロデュース事業
映像による表現力を生かし、企業の姿やメッセージを伝える映像製作も重点的に行っています。プロのクリエイターたちによるアイデアを活かし、視覚的にインパクトのある作品を制作します。
最後に
ジールアソシエイツは、今後さらに多くの人々に感動を提供し続ける企業であることを宣言しています。上場によって得られる新たなリソースと機会を活用し、企業の成長と共に社会貢献にも力を入れていくことでしょう。
引き続き、ジールアソシエイツの活動にご注目いただきたいと思います。詳細情報については、
東京証券取引所のウェブサイトまたは
ジールアソシエイツの公式ウェブサイトをご覧ください。