企業が注目するeモータースポーツのビジネス活用
2025年2月25日(火)14時より、プロeスポーツチームSCARZによるオンラインウェビナーが開催されます。このウェビナーは、eモータースポーツにおけるビジネス活用をテーマにしており、特に若い世代へのアプローチを考えているマーケティング担当者にとって貴重な機会となります。
日本国内では、10代から20代の約6割が週に1回以上、ゲーム実況動画を視聴するというデータがあります。この背景から、eスポーツは単なる遊びを超え、企業プロモーションやブランド構築にとって重要な媒体となっています。しかし、eスポーツへの理解が不十分な企業がまだ多く、どう取り組んでいけばよいのか迷っている場面も見受けられます。
そこで、本ウェビナーでは、SCARZの執行役員である金濱壮史氏や、Olympic E-sport Series2023で日本代表として出場し、7位の成績を収めた選手である後藤優介氏が登壇し、実績に基づく具体的なノウハウや体験談を共有します。eモータースポーツの可能性を学び、自社のマーケティング戦略にどう活かせるかを考える内容となります。
詳細情報
開催概要
- - 日時: 2025年2月25日(火)14:00~15:00
- - 形式: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料
登壇者
- - 金濱壮史(SCARZ執行役員): ソーシャルメディアマーケティングの専門家であり、企業とのコラボレーションを通じてビジネスの拡大に貢献。
- - 後藤優介(SCARZ選手): プロのラジコンカーレーサーから、eスポーツに転身した選手。国際大会の出場経験を持ち、具体的な選手視点の話を提供します。
対象者
- - 若年層への効果的なマーケティングアプローチを模索する担当者
- - 次世代のファンと接点を持ちたい経営層・ブランド責任者
- - 自動車業界・IT業界・ライフスタイルブランド関係者
SCARZ eモータースポーツ部門
SCARZのeモータースポーツ部門は、日本を代表するeスポーツチームのひとつで、特にグランツーリスモのような車両ゲームにおいて高い実績を持っています。2024年の世界大会では、チームメンバーが見事な成績を収めており、そのデータ分析能力やチーム戦略は他の追随を許さないものです。
SCARZ・XENOZについて
SCARZを運営する株式会社XENOZは、eスポーツ事業に特化し、広範なビジネス展開を行っています。アパレルやグッズ、eスポーツ施設運営など多岐にわたり、2022年にはJ.フロントリテイリンググループの一員として、さらなる成長を目指しています。
この機会を通じて、eモータースポーツの魅力やビジネスチャンスを知り、自社の戦略に活かしていくことが期待されています。興味のある方は、以下のリンクから参加申し込みを行ってください。このウェビナーは、音楽やガールズマーケティングを考えるビジネスパーソンにもおすすめです。
参加申し込みリンク