和風スパゲッティの元祖「壁の穴」が大感謝祭を開催！

不動の人気を誇る「壁の穴」の大感謝祭

和風スパゲッティの名店「壁の穴」では、創業以来続けられているお客様への感謝の気持ちを込めた大感謝祭を2月18日（火）に開催します。このイベントは毎月恒例となっており、多くのファンに支えられてきました。今回も人気メニューが特別価格で提供されるので、見逃せません！

大感謝祭の特別メニュー

この日のために用意されたメニューは、以下の三品です。

壁の穴風ナポリタン – 特別価格550円

「壁の穴」ならではのナポリタンは、スパゲッティ専門店の技術が活かされています。他のナポリタンとは一線を画すその風味は、一口食べれば誰もが納得する美味しさです。素材の持ち味を最大限に引き出した、絶品ナポリタンをぜひお楽しみください。

辛子明太子と高菜のスパゲッティ – 特別価格550円

この組み合わせは、ピリッとした辛みと高菜の風味が織り成す心地よいハーモニーが魅力です。辛子明太子のしっかりとした味わいと、さっぱりとした高菜が絶妙に絡む、病みつきになる一品です。

“伝説”のミートソース – 特別価格550円

壁の穴の歴史を物語るこのミートソースは、野菜や肉の旨味を活かすことにこだわっています。丁寧に時間をかけて仕上げられたソースは、シンプルながらもインパクトのある味わい。この逸品は、創業からの想いを感じることができる、まさに伝説の一品です。

「壁の穴」の歴史

1953年、東京都中央区にオープンした「壁の穴」は、和風スパゲッティの元祖として数々のファンを魅了してきました。創業者の成松孝安は、スパゲッティに多彩な和のテイストを取り入れ、独自のメニュー開発を行ってきました。その結果、約200種類以上のスパゲッティが生まれ、その名は全国に広まりました。

「壁の穴」という店名も、シェイクスピアの戯曲からインスパイアを受け、生まれたものです。この名前には、お客様との交流を大切にしたいという想いが込められています。