龍ケ崎フェア開催
2025-02-27 15:34:18

茨城県龍ケ崎市の米とトマトを楽しむ「龍ケ崎フェア」が開催

茨城県龍ケ崎市が主役の「龍ケ崎フェア」



2025年3月1日(土)から3月31日(月)まで、際コーポレーションの運営する和洋中9店舗で特別なイベント「龍ケ崎フェア」が開催されます。これは茨城県龍ケ崎市(市長:萩原勇)と連携した取り組みで、同市自慢の特別栽培米コシヒカリと、希少価値の高い龍ケ崎トマトを活用しています。このフェアは、地元の農産物の魅力を広めることを目的としています。

龍ケ崎フェアの詳細



フェアは東京の丸の内、六本木、渋谷、木場エリアを中心に、さらに茨城県内ではあみプレミアムアウトレットの「CHINESE青菜(チャイニーズ チンツァイ)」でも行われます。参加店舗は、和食3店舗、中華3店舗、イタリアン3店舗の合計9店舗で構成されており、それぞれのジャンルで龍ケ崎の特産品を生かした料理が楽しめます。

イベントに先駆け、2月17日(月)には渋谷にPOP UPレストラン「リュウガサキッチン コメカトマト」がオープンし、一足早く龍ケ崎の味を体験できる機会も設けられました。

特別栽培米コシヒカリは、ディスプレイされる銀シャリとしての美味しさはもちろん、トマトを使った釜めしも提供され、お米そのものの美味しさを存分に味わうことができます。9種類の釜めしにはあさりや牛ごぼう、鮭ハラスといった具材も用意され、全て龍ケ崎産のお米を使用して、オーダーした際に炊き上げるため、ふっくらとした出来具合が楽しみです。

中華各店舗では「まるごとトマトチーズ担々麺」が人気。トマトとチーズの組み合わせがクリーミーさとスパイスの風味を引き出しており、一度食べると忘れられないインパクトを残します。また、湯むきしたトマトを取り入れることで、その美味しさがより引き立てられています。

イタリアン店舗では「龍ケ崎トマトとブッラータチーズのカプレーゼ」が注目。龍ケ崎トマトの自然な甘さと酸味を生かし、シンプルな塩コショウとオリーブオイルで味付けされた一皿は、ワインのお供にぴったりです。

龍ケ崎市の魅力



茨城県南部に位置する龍ケ崎市は、田んぼの面積が市内の約3割を占めるなど、米作りが盛んな地域です。牛久沼をはじめとする豊かな自然環境に恵まれ、都心からのアクセスも良好で、通勤圏内にありながらも心地よい田園風景が広がる理想のまちです。

特別栽培米コシヒカリの特徴



龍ケ崎市の特別栽培米コシヒカリは、農薬や化学肥料の使用を半分以下に抑え、手間暇かけて育てられたお米です。このお米は水、土、気候という恵まれた環境を最大限に活かし、安心して食べられる美味しさが特長です。

龍ケ崎トマトの魅力



龍ケ崎のトマトは「レディーファーストトマト」という品種で、果実の先端が尖っているのが特徴。甘さと酸味がバランスよく融合した高品質なトマトですが、輸送中に傷みやすく、栽培も難しいため非常に希少価値が高いです。

この「龍ケ崎フェア」を通じて、ぜひ一度、茨城県の宝とも言える米とトマトの美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。美しい自然と美味しい食材が融合した、特別な時間をお楽しみください。


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