春画展新宿開催
2026-04-24 17:16:19

北斎と英泉の春画展が新宿で新たな感動を生む!

北斎と英泉の春画展が新宿で新たな感動を生む!



2026年5月1日、新宿歌舞伎町にて「葛飾北斎・渓斎英泉 艶くらべ ー歌舞伎町花盛りー新宿歌舞伎町春画展WA」が後期展示を開始します。この展覧会は、北斎と英泉の春画に特化したもので、監修者である浦上満氏のコレクションから136点を展示。前期展示で名作《蛸と海女》が好評を博した後期展示では、異なる版本の同作品が特別公開されます。

世界初の試み



本展は、北斎と英泉の春画に特化した展示としては前例がなく、世界初の試みとされています。数年前の大英博物館展や永青文庫展でも数多くのファンを惹きつけた浦上氏が自信を持って提供した作品は、すべてが「美術館に出してもいいレベル」とのこと。高品質な春画の数々が、来場者を魅了します。

後期展示の見どころ



後期展示の最大の特徴は、全展示作品の半数以上を入れ替え、新たに北斎や英泉の名品が加わる点です。同時に、展示される《蛸と海女》には前期とは異なる版本が用いられ、作品保護の取り組みの一環として、異なる摺り方や色、紙の表情の違いが楽しめるのです。そのため、同じ作品でも異なる魅力が引き出されています。

特に注目は、北斎の《蛸と海女》の異なる版本を特別公開する機会です。この展示期間中(5月1日〜10日)、来場者はそれぞれの版本がどのように異なり、どのような魅力があるのかを直接体感できます。このような異なる版本の展示は、木版画ならではの楽しみとして、来場者に新しい発見をもたらしてくれることでしょう。

英泉の生涯と魅力



また、本展では葛飾北斎だけでなく、渓斎英泉にも光が当たります。英泉は武家に生まれ、辛い生い立ちを経て独立した浮世絵師として成功を収めます。彼の美人画や春画は高く評価され、同時代の絵師たちの中でも群を抜いて多作でした。彼の作品には、当時の人々の心理や文化が色濃く反映されており、特に歌舞伎町の文化と深く結びついています。

学びを深める特別イベント



本展では、春画をより深く楽しむための体験型イベントも予定されています。英泉による『枕文庫』のワークショップイベントが開催され、来場者は当時の医学知識や性に関する文化を「読んで、知って、体験する」ことによって、より深い理解を得ることができます。このイベントは、江戸の性にまつわる知識を楽しく身につける絶好の機会です。

開催概要



「新宿歌舞伎町春画展WA」は、2026年4月4日から5月31日まで開催されます。会場は新宿歌舞伎町能舞台およびBONDの2か所で、来場者はその間を自由に行き来することが可能です。チケットは日付指定制で、一般2200円、学生1500円。各展示会場では、異なる魅力あふれる春画の世界を堪能することができるでしょう。

ぜひ、北斎と英泉の春画展で新たな感動を体験しながら、江戸の文化に触れてみてください。


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