オートメモが20万アカウント突破
2025-07-03 13:47:52

文字起こしAI「オートメモ」が累計20万アカウント達成!革新の進化を続ける

オートメモが新たなステージへ —— 累計20万アカウント突破



ソースネクスト株式会社が提供する文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」が、7月2日時点で累計アカウント数が20万を超えたことを発表しました。2020年のリリースから4年が経過し、このAIサービスは多くのユーザーから支持を受け続けています。新たな機能追加や価格体系の見直しなど、顧客の期待に応える形で進化を続けています。

オートメモの進化の歴史


オートメモは、専用ボイスレコーダーの販売からスタートしました。録音、文字起こし、編集、共有などの機能を一貫して提供することで、さまざまな利用シーンに対応しています。今年6月には価格体系もシンプルかつリーズナブルに刷新され、全てのユーザーが要約機能を無制限に利用できるようになりました。これにより、初めて使う方でも手軽に利用できるようになり、多くの企業や個人に採用されています。

高精度な文字起こしの理由


オートメモの特筆すべき点は、その文字起こし精度の高さです。OpenAI社の音声認識エンジン「Whisper」を採用し、最大99%の高度な精度を実現しています。環境音やノイズの影響を受けにくく、会議などの多人数の会話でも明瞭なテキスト化が可能です。この精度向上のための継続的なアップデートは、多くのユーザーに高く評価されています。

使いやすさとフレキシビリティ


オートメモは、ウェブアプリやスマートフォンアプリ、専用ボイスレコーダーを通じて利用可能です。この多様なアプローチにより、外出先ではボイスレコーダー、会議中はPC、またはこれらの組み合わせで使い分けることができます。このフレキシビリティは、特にビジネスシーンでの重宝される要素となっています。

実績と導入事例


オートメモは、沖縄銀行や湧別町役場など、多くの企業や組織に導入されています。沖縄銀行では、取締役会の議事録作成を効率化し、年間で1,018時間の業務時間短縮を実現しました。また、湧別町役場では音声品質が良くない状況でも高精度な文字起こしが可能となり、作業効率が大幅に改善されています。

今後の展望


ソースネクストは、引き続きオートメモの機能向上に努め、ユーザーの期待を超えるサービスの提供を目指すとしています。今後の機能追加やさらなるアップデートにより、より多くの場面で利用されることが期待されています。また、2025年6月からは全ユーザーが要約機能を利用できるようになるため、業務の効率化がさらに進むと考えられます。

オートメモは、現在でも進化を続けている国産のAI文字起こしサービスです。ぜひこの機会に、オートメモの便利さを体験してみてはいかがでしょうか。


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