調布シネマフェスティバル
2025-02-20 19:38:52

映画のまち調布シネマフェスティバル2025で魅惑のイベント目白押し!

映画のまち調布シネマフェスティバル2025がいよいよスタート!



東京都調布市で開催される「映画のまち調布シネマフェスティバル2025」が、2025年2月7日(金)から3月2日(日)までの期間にわたり、映画愛好者と映画の作り手たちのための素晴らしいイベントとなります。映画製作の現場やその技術を身近に感じられるさまざまな催しが用意されており、多くの人々を惹きつけることでしょう。

この映画祭では、映画のつくり手たちを称える「映画のまち調布賞」の授賞式が行われる他、トークショー付きの映画上映会やワークショップ、展示が行われます。特に、映画に関心を持つ人々にとって、この映画祭は貴重な学びの場となるでしょう。

特別上映とトークイベント



特に注目すべきは、3月1日(土)に予定されている『ジュブナイル』の上映です。この作品は、山崎貴監督のデビュー作であり、今回は最新の4Kデジタルリマスター版でお届けされます。上映後には、山崎監督自身とプロデューサーの安藤親広氏が登壇し、制作秘話や自身のキャリアについて語るトークイベントが行われます。この機会に、映画づくりの裏側や彼らがどのように作品を具現化していったのかを直接聞くことができる貴重なチャンスです。

それに続いて、3月2日(日)には『ゴジラ-1.0』の上映が控えています。こちらの作品も注目で、トークゲストには録音担当の竹内久史さんと編集の宮島竜治さんが参加し、視聴者との対話を通じて更なる理解を深める機会を提供してくれます。

展示も充実!



会場となる文化会館たづくりでは、映画に関連する展示も進行中です。『ジュブナイル』のデザイン画や絵コンテなどの展示、さらに『ゴジラ-1.0』撮影時に使用されたバラックのミニチュア、リファレンス撮影用のゴジラなどが展示され、映画ファンにはたまらない内容となっています。また、山崎監督へのインタビューの様子を紹介するパネル展示も行われ、彼の作品や考え方に深く触れることができる貴重な機会となっています。

各種関連イベントと展示のスケジュール


  • - CINE_WORKS展part1
- テーマ: 映画のまち調布賞受賞者紹介
- 日時: 〜3月2日(日)
- 場所: エントランスホール

  • - CINE_WORKS展part2
- テーマ: 調布と特撮・VFX
- 日時: 2月22日(土)〜3月2日(日) 10:00〜19:00
- 場所: 北ギャラリー

  • - 出張!映画資料室: 日活調布撮影所とVFXの作品たち
- 日時: 2月22日(土)〜3月2日(日) 10:00〜19:00
- 場所: 南ギャラリー

まとめ



「映画のまち調布シネマフェスティバル2025」は、映画ファンや制作に興味がある人々にとって必見のイベントです。映画を通じて特別な体験をするチャンスをどうぞお見逃しなく、ぜひお越しください!


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