投資用ワンルームマンション売却新時代進化する『売るワンルーム』とは

新たなマンション売却の選択肢『売るワンルーム』が登場

株式会社リムズエージェントは、2023年に新たに投資用ワンルームマンションの売却をサポートするプラットフォーム『売るワンルーム』を立ち上げました。このサービスは、オーナー一人ひとりに寄り添い、長年の経験を活かしたオーダーメイドの査定動画を提供することが特徴です。2024年12月には、早くも累計査定件数が100件を突破しました。

情報の透明性がカギ

投資用不動産の売却において、オーナーと不動産業者の間には長年にわたって「情報格差」が存在していました。オーナーは自身の物件に対する理解が不十分なまま売却を進めることが多く、これが業界への不信感を招く要因になっています。たとえば、どのくらいの価格設定が適切なのかを判断できないまま、漫然としたプロセスでの売却が行われているのが実情です。

このような問題意識に対し、リムズエージェントの代表、松本氏は「オーナーの不安を解消すれば、売却の決断が進む」との信念のもと、オーナーが自ら判断できる「透明で明確なプロセス」を提供することに力を入れています。

オーダーメイドの査定動画

『売るワンルーム』の最大の魅力は、オーナーそれぞれのニーズに応じたオーダーメイドの査定動画です。この動画では、売却に関する専門的な内容を40分以上にわたりわかりやすく解説しています。「売却価格はどのように決まるのか」、「業界の構造」、「所有物件の特性と注意点」など、具体的な情報が豊富に取り込まれています。

このアプローチにより、オーナーは煩雑な情報に戸惑うことなく、売却プロセスを理解し、自身の判断に基づいた決断ができるようになります。さらに、動画は直感的に理解しやすいため、オーナーにとって非常に有益です。

LINEでのスムーズなやりとり

査定動画を含む一連のやりとりは全てLINEで完結します。オーナーは自分のタイミングでメッセージを送信したり、過去の会話を振り返ることができるため、ストレスの少ないコミュニケーションが確立されています。これにより、業務をよりスムーズに進めることが可能になります。

YouTubeチャンネルも充実

加えて、リムズエージェントはYouTubeチャンネルを通じて、担当者の顔出しによる情報配信を行っており、オーナーは実際の業務や成功事例を把握できます。これによって、「対面する際に、初めて会った気がしない」と感じるオーナーもいるほど、信頼関係の構築につながっています。

利用者からの高評価

2023年10月からサービス開始以来、オーナーからの評価は非常に高く、「詳細な内容で驚いた」、「これまでの査定とは段違いにわかりやすい」といった声が多数寄せられています。しかも、売買取引が成立するまで費用は発生しないため、リスクなく試すことができる点も人気の理由です。

これからの展望

リムズエージェントは、今後も投資用マンションの売却における「情報格差」の解消に力を入れていく方針です。リアルタイムで変化する業界動向に応じた情報の発信や、サービス利用者からのフィードバックを活かし、質の向上に努めることで、オーナーが「高く」「早く」「納得できる」売却ができる環境を整えていくことでしょう。