おいちいプロジェクト2025
2025-07-17 15:40:10

環境月間を盛り上げた「おいちいプロジェクト2025」の取り組み

地球を守る!「おいちいプロジェクト2025」開催報告



2025年の環境月間に合わせて、株式会社クラダシが実施した「おいちいプロジェクト2025」は、「おいしい地球をいつまでも。」というテーマのもと、食を通じて環境保全を促す活動の一環として行われました。プロジェクト期間は5月30日から6月30日までの約1か月間で、クイズキャンペーンを通じて約700万件の参加を得ることができました。

クイズと寄付のコミュニティ



このプロジェクトでは、参加者がクイズに回答するごとに1円が「日本自然保護協会」に寄付される仕組みで、最終的には697万件以上の回答が集まり、目標となっていた上限の10万円すべてを達成しました。参加者はクイズを楽しみながら、環境に興味を持つきっかけを得ることができたのです。

クイズの内容は、食や環境に関する知識を深めるものであり、特設サイトおよびSDGsアプリ「Green Ponta Action」からもアクセスが可能でした。多くの人々が参加したことにより、食と環境の重要性を広めることができました。

オフラインイベントの開催



プロジェクトの一環として、オフラインイベントも実施されました。東京ミッドタウン八重洲では、「廃油キャンドルづくり」ワークショップが開催され、これは廃油をリサイクルしてカラフルなキャンドルを作るという地球に優しい活動です。そして、たまプラーザ テラスでは「SDGsクイズラリー」が行われ、多くの方が参加して楽しみながら学ぶ機会を得ました。

1. 廃油キャンドルワークショップ



開催日程は5月31日と6月1日の2日間で、親子連れを含む191名の参加者が集まりました。参加者は、自ら作ったキャンドルに火を灯し、家庭での環境問題について家族で考えました。このワークショップは、楽しさと教育を兼ね備えた魅力的な企画でした。

2. SDGsクイズラリー



こちらは6月21日と22日に実施され、245名の方々が参加しました。地域住民とともに環境意識を高めることを目的に、参加者は商業施設内を巡りながら、サステナブルな取り組みを学びました。クイズの正解者には素敵な景品も用意されており、学びながら楽しむことができました。

持続可能な未来へ。



「おいちいプロジェクト2025」は、参加者一人ひとりが食や環境問題について身近に感じ、次世代につながる美味しい食を守るためのアクションを起こす機会を提供しました。クラダシは、今後も楽しくお得なお買い物を通じて、環境について学ぶ機会を提供し、フードロスを減らすための具体的な行動を促進していく方針です。プロジェクトの詳細は以下の特設サイトをご覧ください。

おいちいプロジェクト2025特設サイト

今後の展望



このプロジェクトを通じて得た知識や経験をベースに、さらに多くの人々が環境問題に目を向け、持続可能な未来のために行動を起こすことを期待しています。クラダシは、今後も様々な取り組みを通じて、ソーシャルグッドの輪を広げていくことを目指しています。


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