渡辺えりの古稀を祝う特別コンサートが12月に開催されます！

渡辺えり古稀記念コンサート『70祭 ERI WATANABE CONCERT～ここまでやるの、なんでだろう？～』

2025年12月20日と21日に、東京芸術劇場プレイハウスにて、演劇界の巨星、渡辺えりの特別コンサートが開催されます。このコンサートは、彼女の古稀を祝うためのものであり、演劇と音楽の融合を楽しむ贅沢な時間を提供します。

今回のコンサートは、渡辺えりの演劇人生の集大成ともいえるもので、彼女が影響を受けた楽曲から、劇中歌まで幅広いジャンルが披露されます。特に、彼女が初めて演劇を学んだ街、池袋で行われることから、特別な意味を持っています。司会は二組の異なるパーソナリティが担当し、幅広いゲスト陣が共演します。

出演者には渡辺えりを筆頭に、尾上松也や根岸季衣など、各ジャンルで活躍する多彩なアーティストが揃っています。彼らは、当時の劇中歌や、渡辺の影響を受けた楽曲を披露し、観客を魅了します。

コンサートに向けて、渡辺えりは「演劇少女だった私が、初めてマスコミに登場した作品が『おしん』でした。その後、28歳の時にファーストコンサートを開催し、多くの仲間たちと共に素晴らしい時間を分かち合いました。今回のコンサートもそんな思い出の中で、より進化した形でお届けしたい」と語っています。

この特別なステージでは、ゲストとのトークセッションも予定されており、ファーストコンサートでの28曲3時間30分のパフォーマンスをさらにパワーアップした内容でお届けします。また、影響を受けた楽曲である沢田研二の歌、シャンソン、ジャズ、タンゴなども楽しめる予定です。

チケットは一般￥12,000、U-30／当日引換券は￥5,500と設定されています。これらのチケットは、ローソンチケットやイープラスなどのサイトで購入でき、好評販売中です。

このコンサートは、未就学児の入場が不可となっているため、年齢制限に注意してください。また、内容や出演者は事前の告知なく変更される場合がありますので、ご了承ください。

この一生に一度の贅沢なコンサートを見逃さないために、さっそくチケットを手に入れ、本場のエンターテイメントを堪能しましょう！