アデランスのパラアート
2025-07-17 12:34:03

アデランスが誇るパラアート、受賞作品を本社で展示開始!

アデランスが手掛けるパラアート作品の展示が始まる



東京都品川区に本社を構える株式会社アデランスは、2024年の「パラアート TOKYO 第11回国際交流展」において栄えある「アデランス賞」の受賞作品を、本社11階の受付で新たに展示開始しました。この展示は、社会における障がい者アートの認知度を高めることを目的としています。

受賞作品の紹介


展示作品には、谷口将郎さんの『チューリップと鳥』をはじめとし、2021年に受賞したYuiさんの『クジラ』、そして2023年の受賞作『なかま』(大山陽菜さん作)の3点が揃っています。特に『チューリップと鳥』はその独自の感性と躍動感溢れる表現で来場者を魅了し続けており、日本チャリティ協会の事務局長である髙木真氏も、「作品には観る者を瞬時に引き付ける魅力がある」と絶賛しています。

パラアートについて


「パラアート TOKYO」は、国際的な視点から障がい者のアートを広める取り組みであり、アデランスは2021年よりオフィシャルサポーターとして参加しています。このイベントには、国内外から761点もの作品が集まり、アデランスはその中から選出されるという名誉を持っています。受賞作品を展示することで、社員や来社された方々にパラアートに触れる機会を提供し、障がい者の社会参画を支援する姿勢を明らかにしています。

CSR活動の一環として


アデランスは、障がい者アートの普及活動を重要なCSR(企業の社会的責任)活動の一環と位置付けています。2021年に同社のCSRコミュニケーションレポートに障がい者アートを採用し、2022年からはお客様向けのノベルティや会社カレンダーにも活用するなど、コラボレーションの幅を広げています。

こうした取り組みにより、アデランスは障がい者の方々の経済的自立や社会参加を促進し、多様な個性を受け入れるインクルーシブな社会の実現を目指しています。

SDGsへの貢献


また、アデランスは持続可能な開発目標(SDGs)を支持し、社会課題の解決を目指す企業として、今後も様々な活動を推進していきます。アデランスのCSR活動は、単に企業の利益を追求するだけでなく、社会的価値を持った活動を深め、企業の成長を図るものです。

まとめ


「アデランス賞」受賞作品の展示は、障がい者アートの理解を深める一助となり、企業としての社会的責任を果たす良い機会です。今後もアデランスによる障がい者アートの支援がどのように展開されていくのか、要注目です。ぜひ、品川のアデランス本社を訪れて、素晴らしいアート作品に触れてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: アデランス 障がい者アート パラアート

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。