製造業の未来を考える『IMPROVE』カンファレンスが開催
製造業の現場力や組織力を向上させ、企業価値を高めることを目的としたカンファレンス「IMPROVE」が、2025年の6月3日(火)から6月5日(木)の3日間にわたってオンラインで開催されます。主催するのは、デスクレスワーカー向け支援システム「tebiki」を提供するTebiki株式会社です。
カンファレンスの概要
「IMPROVE」では、多様な業界における知見や成功事例を学ぶことができ、堀江貴文氏や山口周氏など著名な講演者たちが基調講演を行います。事前登録をすることで、この3日間にわたる全ての講演を無料で視聴できます。
- - 開催日時: 2025年6月3日(火)、4日(水)、5日(木)
- - 開催形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
登録方法
参加を希望される方は、
こちらの特設サイトから事前登録を行ってください。定員がありますのでお早めに!
基調講演について
Day1(6月3日)
初日のスケジュールには、堀江貴文氏による『日本の製造業の未来 - 直面する課題と生き残るための戦略』が予定されており、続いて日清食品グループの成田氏がAI戦略について語ります。また、遠藤功氏が「デジタルからくり」での現場革新について紹介します。
Day2(6月4日)
2日目には、山口周氏が「イノベーションを起こす現場力と組織力」について講演し、山海一剛氏がリーンとアジャイル経営について語ります。さらに、櫻井克夫氏によるレクサス開発の歴史についての話が予定されています。
Day3(6月5日)
最終日には、慶應義塾大学の岩尾俊兵氏が『アマゾンが日本企業より「カイゼン」で成果をあげている理由』というテーマで講演し、角田賢司氏が「強い現場を作る改善と管理」に関する話を展開します。
Tebiki株式会社について
Tebiki株式会社は、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供し、「現場の未来を切り拓く」を使命としています。特に製造業におけるOJTを強化するための「tebiki現場教育システム」や、電子帳票システム「tebiki現場分析」を通じて、安全性や効率性向上に寄与しています。
このカンファレンスは、製造業関係者にとって貴重な学びの場になるでしょう。ぜひ参加して、業界の未来を共に考える機会を逃さないでください!
詳細なタイムテーブルや講演者については、特設サイトでご確認いただけます。