株式会社スタディストがSaaS「immedio」を導入し営業効率を大幅向上

概要

株式会社スタディストは、商談の効率化を目指して、インバウンド商談SaaS「immedio」を導入しました。新たなツールの導入により、営業プロセスの改善が期待されています。この記事では、immedioの導入背景や導入後の効果について詳しく解説します。

導入の背景

スタディストは、自社の顧客基盤を速やかに拡大するための最適なツールを模索していました。特に、インサイドセールスの役割をより有効に活用するためには、日程調整をオンラインで完結させることが重要と考え、導入を決定しました。この自動化により、リソースをより効率的に潜在顧客へのアプローチに振り向けることが期待されています。

導入後の成果

immedioを導入したスタディストでは、下記のような具体的な成果が見られました。

1. 商談化率の向上
導入前は約30%の商談化率だったものが、最大55%にまで向上し、現在は安定して40%台を維持しています。この変化は、オンラインでのスムーズな日程調整が可能になったことによって実現しました。

2. 業務外のリード対応
業務時間外のリードに対しても25%の確率で商談を獲得することに成功しました。これにより、電話が繋がりにくい顧客に対しても柔軟に対応できるようになりました。

スタディストの評価

「Teachme Biz事業本部」の営業部マネージャーである塚本様は、immedioの導入に関して、日程調整の自動化や、お客様のニーズに応じた営業担当への自動割り当てが非常に有効であると評価されています。また、導入の際のサポートも非常に助けになったと感謝の言葉を述べています。

さらに、マーケティング本部のソリューションマーケティング部部長である佐藤様は、immedioの幅広い設定機能と迅速なアップデートに満足しており、要望をすぐに反映してもらえたことが印象的だったと語っています。