株式会社Meta Earth Heroesが防災メタバース事業を強化
株式会社Meta Earth Heroes(以下、メタアースヒーローズ)は、2023年の戦略的カーブアウトにより、グループ会社である株式会社Meta Heroes(以下、メタヒーローズ)から「防災メタバース」を含む防災事業を引き継ぎ、本格的に展開することを発表しました。メタアースヒーローズは、東京都渋谷区に本社を構え、社会課題解決と持続可能な未来の推進を目指しています。
防災メタバース事業の背景と目的
これまでメタヒーローズが運営してきた防災メタバースは、XR(拡張現実)やAI技術を活用したシミュレーションを通じて、「リアルな危機感の醸成」と「突発的な事態への対応力」を育成する重要なソリューションとして、多くの自治体や教育機関から高い評価を得てきました。
気候変動の影響で災害が激甚化している今、メタアースヒーローズは、この事業を引き継ぐことで以下の3つの利点を実現し、社会的意義を最大化する方針です。
1.
迅速な意思決定: 社会課題解決を中心とした経営体制により、市場の変化やニーズに即座に応じることが可能です。
2.
リソースの集約: 専門的な人材と資金をこの事業に集約し、プロダクトの更なる高度化を進めます。
3.
柔軟な共創体制: 大学や研究機関と協力し、国内外のパートナー企業とのアライアンスをスムーズに展開します。
「共創型プラットフォーム」の重点領域
メタアースヒーローズは、先端技術を単なるツールとしてではなく、「命を守るインフラ」として社会に実装することを目指しています。特に以下の領域で重点的に活動を展開します。
1. エビデンスベースの開発
防災、教育、福祉、環境分野において、大学や研究機関、自治体と連携し、学術的な知見に基づいた実効性の高いシミュレーションや教育プログラムを製作します。
2. 日本式防災のグローバル展開
防災先進国である日本が持つ減災の知識(ソフト)と、言語の壁を超えて直感的に学べるメタバース技術(ハード)を組み合わせて、世界中の災害リスク低減に寄与することを目指します。
代表取締役 木村麻子のメッセージ
木村麻子代表取締役は、「私たちの使命は、テクノロジーを活用してできるだけ多くの『命』を守ることです。メタヒーローズから引き継いだ革新的な技術をメタアースヒーローズでさらに発展させ、持続可能な未来社会に向けて全力で取り組む所存です」と意気込みを示しました。
会社概要
メタアースヒーローズは、AIやメタバースなどの先端技術を駆使し、産官学の協力を促進するとともに、防災や教育、環境などの領域で日本発の実践的ソリューションを提供することを目指しています。所在地は東京都渋谷区代官山町で、代表取締役には木村麻子が就任しています。
メタアースヒーローズは、技術と知識を元に社会の様々な課題に対する解決策を提案し、地域社会の安全と幸福のために邁進します。今後の展開に注目が集まっています。