経営支援クラウド「Suit UP」が新機能を追加
株式会社スーツ(東京都千代田区、代表取締役社長CEO:小松 裕介)は、経営支援クラウド「Suit UP」に広報のタスク雛型を新たに取り入れたことを発表しました。この機能によって、広報業務を行う企業やチームはより効率的に業務が遂行できるようになります。
スーツアップとは?
「Suit UP」は、プロジェクトやタスク管理ツールとして開発されており、特にチームでの共同作業に便利な機能がそろっています。基本的なタスク管理ツールとして機能するだけでなく、高度な分析機能やコミュニケーションツールも搭載されており、業務の「見える化」を実現。これにより、業務の抜け漏れや遅延を防ぎ、効率的な運用が可能となります。
簡単に導入できる広報業務のタスク雛型
今回追加された広報のタスク雛型は、取材対応や社内活動、イベント、SNS、危機管理など多岐にわたる広報業務をカバーしています。専門的な知識がなくても使いやすい設計になっており、広報業務を初めて担当する人でも安心して利用できます。スーツアップは、さまざまな専門家やAIが設計した6000以上のタスク雛型を利用でき、簡単に必要なタスク設定が行えます。
スーツアップは、2023年9月にα版、2024年4月からはβ版が提供されており、30日間の無料お試しも可能です。これにより、導入を検討している企業は気軽に試すことができます。
経営支援を強化する多彩な機能
スーツアップは、単なるタスク管理に留まらず、業務の流れをスムーズにするためにさまざまな機能が整っています。表計算ソフトのような操作感で、チーム全体の業務を横断的に管理できるため、コミュニケーションが活性化し、創造的な業務にもつながります。また、スタンダードプランとスタータープランが用意されており、規模に応じた価格設定がされている点も魅力的です。
スタンダードプランは、1人あたり月額1,080円(税別)、そしてユーザー数が10名以下の小規模企業向けに月額500円のスタータープランも提供されています。さらに、β版スタートキャンペーンとして、2025年3月31日まで初期費用が無料という特典も用意されています。
今後の展望と会社のビジョン
スーツ社は、今後も多様なタスク雛型を増やし続け、各業界でのスタンダードなタスク管理ツールを目指しているとのこと。特に、中小企業やスタートアップの生産性向上に貢献することを明言しており、産業の発展に寄与する役割を担っていく所存です。
改めて「Suit UP」を導入して、チームの業務を効率化し、より創造的な仕事へとつなげていきましょう。興味がある方は、公式サイト(https://suitup.jp)をご覧ください。これからのビジネスシーンに最適なアイテムになること間違いなしです。