AIで不動産写真を革新!カグオクとカグケシのダブルリニューアル
不動産業界において、AI技術は日々進化を続けています。そんな中、カグオク株式会社が提供する不動産写真加工ツール『カグオク』と空室写真生成ツール『カグケシ』が、2025年7月7日に同時にリニューアルされることが発表されました。このリニューアルは、誰でも手軽に高品質な物件写真を作成できることを目指しており、操作性と画像処理精度が大幅に向上しています。
リニューアルの背景
カグオク株式会社は、東京都文京区に本社を置く企業で、代表の増山大知氏がリーダーシップを発揮しています。これまで多くの不動産業者から寄せられた「もっと簡単に使いたい」「仕上がりの品質を向上させてほしい」という要望を受け、約1年間の開発期間を経て、カグオクとカグケシのフルリニューアルを実現しました。新バージョンでは、ユーザー自身が加工するスタイルから、写真を送るだけで完結する完全おまかせ型へと移行。これにより、誰でもプロ並みの仕上がりを実現できます。
新しい利用方式
リニューアルされた『カグオク』では、以下の新しい利用方式が採用されています。
- - 写真を送るだけで完了: ユーザーが行うのは、写真を送ることのみ。カグケシでは削除希望範囲を塗りつぶして送信するだけでOK。
- - 納品スピード: 最短3時間、最大12時間以内に納品されるため、迅速な対応が可能です。
- - 価格設定: 1枚あたり3,480円(税込)から利用でき、さらに修正は2回まで無料で対応。
すでに7社の不動産事業者で先行導入されており、その仕上がり品質や手軽さに高評価を得ています。実際の導入例として、ある不動産業者がリニューアルを行ったところ、ポータルサイトの閲覧数が3〜5倍に増加するなどの具体的な成果も報告されています。
不動産写真の質の向上
新カグオクでは、物件の内覧前に理想的なレイアウトを提示することができるため、購買イメージを加速させることが可能です。また、物件写真の質が向上することで、ポータルサイトのクリック率も増加します。加えて、家具を撤去・保管するためのコストと時間を削減でき、特に住み替え中でも室内を片付けずに広告掲載が可能になります。
バリエーション豊かな部屋の設定
カグオクの特長として、さまざまなスタイルの家具配置が対応可能です。これにより、リビングや寝室、ダイニング、キッチン等、部屋の種類や家具のスタイルに応じた適切なコーディネートが実現します。具体的には、モダン、和モダン、北欧風、ラグジュアリー、アメリカンなどの豊富なスタイルがあります。また、部屋の広さも1Rから3LDK以上まで対応可能なため、多様なニーズに応えられます。
さらに多くの方に
リニューアルを記念して、初回限定30%オフキャンペーンも実施中で、先着100社に限られるこのキャンペーンを活用すれば、お得に新バージョンを試すことができます。
増山社長は「1年以上にわたり開発を進め、皆様にお届けできることをとても嬉しく思っています。カグケシと併用することで、さらに幅広い課題に対応できるようになりました」とコメントしています。
デジタル化が進む不動産業界で、AIを活用した新しい挑戦が始まります。ぜひ『カグオク』『カグケシ』を試して、最先端の不動産写真加工を体験してみてはいかがでしょうか。
会社概要
カグオク株式会社は、デジタルホームステージングの『カグオク』や原状回復シミュレーションの『カグケシ』など、不動産業界に特化したITコンサルティングやアプリ開発を提供しています。
- - 会社名: カグオク株式会社
- - 本社所在地: 東京都文京区後楽二丁目3-21 住友不動産飯田橋ビル2F
- - 設立日: 2023年8月10日
- - URL: kaguoku.co.jp
- - 事業内容:
- デジタルホームステージング「カグオク」
- 原状回復シミュレーション「カグケシ」
*詳細は公式サイトをご覧ください。