LIXILの新展開
2026-01-05 12:44:54

2026年に向けたLIXIL住宅研究所の展望と取り組み

新年のご挨拶と2026年への展望



新年明けましておめでとうございます。株式会社LIXIL住宅研究所の代表取締役社長、加嶋伸彦でございます。2025年は、私たちの生活や経済活動に大きな影響を与える極端な気象が続きました。例えば、線状降水帯による大雨や、複数の台風が同時発生するなど、自然災害の脅威が増しています。そのため、安心・安全な住環境を求めるニーズが高まるのも必然です。

一方、経済状況も厳しさを増しています。円安の影響で原材料費が上昇し、さらにエネルギー価格や物流費、人件費の上昇が物価を押し上げています。これにより、住宅価格も高騰しており、消費者の生活に直結する深刻な問題となっています。そうした中で、安全でコストパフォーマンスに優れた住宅の需要が増していることを強く感じています。

2025年の取り組み



2025年には、工務店業界に求められる大きな変化を見据え、私たちは次の3つのテーマに基づいた事業展開を進めました。

1. 生産性の向上
デジタル技術、特にAIを活用して集客の効率化や顧客管理システムの整備を推進しました。既存商品については、長期的なコストを考慮した競争力のある商品開発や販売戦略の見直しを行いました。さらに、フランチャイズ(FC)制度においては、加盟店の展開エリアの見直しを行い、集客支援にも力を入れています。

2. 多層化・多角化
2024年度に立ち上げた「YUIE PROJECT」という住宅ボランタリーチェーン(VC)ブランドでは、商品ラインナップを追加し、現在は61社が参加しています。このプロジェクトは多くの工務店様からの賛同を得て、着実に成長しています。

3. リノベーション・非住宅木造
住宅一棟まるごとの断熱リフォームを促進する一方で、非住宅木造建物への対応も徐々に強化しています。これにより、幅広いニーズに応える体制を整えています。

2026年の方針



2026年も引き続き、これらの3つのテーマを基盤として事業を展開していきます。「生産性の向上」では、AIを活用した業務の効率化やFCサービスの見直しを進め、業務の生産性を高める施策を進行します。「多層化・多角化」および「リノベーション・非木造住宅」に関しても、新しいリノベーションサービスの展開を検討しています。これにより各FCやVCブランドそれぞれの強みを磨き、地域で信頼される工務店としての地位を更に強化して参ります。

私たちLIXIL住宅研究所は、これまでの経験と知見を生かして、さらなる発展を追求して参ります。お客様に豊かで快適な住生活を提供することを最大の使命とし、社員一同、一丸となって邁進する年にする所存です。今年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

会社概要


  • - 社名: 株式会社LIXIL住宅研究所
  • - 代表者: 加嶋伸彦
  • - 所在地: 東京都品川区西品川1-1₋1大崎ガーデンタワー
  • - URL: LIXIL住宅研究所

LIXILグループの一員として、住宅及びビル用建材・設備機器の製造販売や、住宅フランチャイズチェーンの運営を通じて、住生活関連事業を展開しています。


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