進歩賞受賞の技術
2026-05-14 12:42:15

プレミアアンチエイジング、革新技術で日本油化学会進歩賞受賞

プレミアアンチエイジング、進歩賞受賞の快挙



プレミアアンチエイジング株式会社は、技術開発部の松尾 一貴が、公益社団法人日本油化学会の令和7年度「進歩賞」を受賞したことを発表しました。この賞は、油化学関連の若手研究者の優秀な研究成果に与えられるものです。

日本油化学会の背景


日本油化学会は、油脂、脂質、界面活性剤などの科学と技術の発展を促し、産業の発展及び人々の健康向上に貢献することを目的としています。毎年、年会を開催し、最新の研究成果を発表する学術の場を提供しています。受賞者には学会賞や工業技術賞などが授与される中で、進歩賞は特に若手研究者に焦点を当てています。

受賞理由:オレオフォームの革新


松尾氏の研究は、「オレオフォーム」と呼ばれる新たな製剤技術に焦点を当てています。この技術は、通常冷蔵保存が必要なオレオフォームを、常温でも安定して保存できるという画期的な成果を実現しました。従来の油脂泡は、気泡が大きくなることやオイル漏れが避けられず、実用化が難しいものでしたが、松尾氏は特定の油脂(トリベヘノイルグリセロール)に対する独自の温度制御技術を開発しました。これにより、泡を安定させるための結晶が油脂を包み込み、界面活性剤や水を使わずに済む画期的な技術が生まれました。

環境に配慮した技術


この新技術は、製品を20℃で30日間安定保存でき、従来比1.5倍の含気率300%を達成しています。この「脱冷蔵技術」は、物流のエネルギー消費を削減し、持続可能な社会の実現に寄与するものと期待されています。また、低刺激な化粧品や低カロリー食品の開発も加速する可能性があります。

期待される応用


この新技術は、敏感肌向けの化粧品や、全年齢層を対象とした製品にも応用が期待されています。界面活性剤に依存しないことで、特に肌本来のバリア機能を保ちながら、刺激を緩和するスキンケア製品の開発が可能となります。さらに、オレオフォームの特性を活かし、クッションのような弾力感や軽やかな伸びを実現した製品が登場するかもしれません。

環境への配慮


この技術は水を使用せず、より環境に優しい製品設計が可能です。製造から流通、使用にかけての水資源の消費を削減できるため、特に災害時の利用にも適したレジリエンスを持ったパーソナルケア製品が生み出されるでしょう。

受賞者のコメント


松尾部長は、「このような栄誉ある賞をいただけたことに感謝しています。この研究を契機に、独自技術の開発をさらに推進していきます」とコメントしています。今後も、プレミアアンチエイジングは「アンチエイジングの新しい形」を追求し続け、地球環境に配慮した技術開発を進めていく考えです。

プレミアアンチエイジングの取り組み


同社は、「人の時間を解き放つ」を企業理念に掲げ、スキンケア製品に加えリカバリー事業へも取り組むなど、多岐にわたる革新を目指しています。自社内に「プレミアアンチエイジング・ラボ」を設立し、基礎研究から製品開発まで一貫して行い、お客様のニーズに応えるUniqueな商品開発に励んでいます。

この受賞によって、プレミアアンチエイジングの未来が一層期待されることでしょう。


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