2025年版春ソングランキング発表!世代別に選ばれた名曲たち
春、心が弾む季節が到来。音楽を楽しむのにぴったりなこの時期に、LINE MUSICが2025年版の春ソングランキングを発表しました。新学期や新生活が始まる4月、全国の10代から40代以上までの男女が選んだ楽曲たちを紹介します。
10代が選ぶ春ソングランキングTOP10
1位: ライラック / Mrs. GREEN APPLE
10代の春ソングランキングで堂々の1位に選ばれたのは、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」です。この楽曲は「新生活にぴったりで、元気がもらえる」というコメントが多く寄せられ、春の明るさが感じられるとのこと。ライラックという花の名前がタイトルに入っていることから、春のイメージも強いようです。
2位: 春泥棒 / ヨルシカ
2位にランクインした「春泥棒」は、桜が舞うMVや疾走感あふれる音楽が春の気配を感じさせるという意見が多い楽曲です。歌詞にも春を彷彿とさせる要素がたくさん含まれ、視覚と聴覚で春を楽しむことができます。
その他、3位には再びMrs. GREEN APPLEの「春愁」、8位にはtuki.の「サクラキミワタシ」がランクインしました。これらは10代の心に響く春の歌といえるでしょう。
20代が選ぶ春ソングランキングTOP10
1位: 春の歌 / スピッツ
20代が選んだ春ソングで1位に輝いたのは、スピッツの「春の歌」。春の始まりを感じさせる歌詞やメロディに多くの支持が集まりました。新生活のスタートをこの曲と共に祝う姿が目に浮かびます。
2位: 3月9日 / レミオロメン
「3月9日」は、卒業式や桜の情景を思わせる楽曲です。春らしい優しいメロディと歌声が印象的で、ぜひこの時期に聴きたい一曲です。
3位には嵐の「サクラ咲ケ」、この曲は受験生を励ます曲として多くの人に愛されています。このように、20代にとっても春は特別な思い出がつまった季節です。
30代が選ぶ春ソングランキングTOP10
1位: さくら / ケツメイシ
30代の春の顔ともいえる「さくら」は、ケツメイシの楽曲で1位を獲得!桜の季節にピッタリなこの曲は、ドライブの定番としても親しまれています。この時期に聴くと、当時の記憶がよみがえるという声が多く聞かれました。
2位: さくら(独唱) / 森山直太朗
「さくら(独唱)」は、春の出会いと別れを表現した楽曲で、多くの人に深く響いています。春になると自然に口ずさんでしまうという人が多いようです。
そんな中、8位にはYUIの「CHE.R.RY」、9位にはBE:FIRSTの「Bye-Good-Bye」と新しい世代の楽曲も登場し、30代ならではのバラエティ豊かなランキングとなりました。
40代以上が選ぶ春ソングランキングTOP10
1位: さくら(独唱) / 森山直太朗
40代以上で特に人気を集めたのが「さくら(独唱)」です。この楽曲は桜の情景が目に浮かぶような歌詞とともに、心に深い感動を与えてくれる作品です。春の別れと出会いを象徴するこの曲は、まさに春の代名詞とも言えます。
2位: さくら / ケツメイシ
そして2位には再びケツメイシの「さくら」が登場。MVが印象に残っている方も多く、春といえばこの曲、という思いが強いようです。
そのほかにも、柏原芳恵の「春なのに」、キャンディーズの「春一番」、福山雅治の「桜坂」など、昭和から平成にかけての名曲も揃い、40代以上の春ソングは豊かな歴史を感じさせます。
プレイリスト情報
春の訪れを感じながら、お気に入りの春ソングを楽しむためのプレイリストも特設されています。世代それぞれの感情を込めた楽曲に、ぜひ耳を傾けてみてください。リンクはこちらから!
響き渡る春の名曲とともに、新しい季節を楽しんでいきましょう。LINE MUSICでは、今後も新たな楽曲やアーティストを紹介し続けます。春の音楽体験を存分に楽しみながら、心に残る思い出を作ってください。