第8回都医学研都民講座のご案内
2026年3月14日(土)、東京都医学総合研究所による第8回都民講座が開催されます。この講座では、進化を遂げつつある医療技術の一つである「核酸医薬」をテーマに、個別化医療の未来について深く探求します。
核酸医薬と個別化医療の重要性
近年、遺伝子解析技術の進歩により、特定の遺伝子異常が関与する希少難病の理解が深まり、個々の患者に最適な治療法を提供する個別化医療が注目されています。今回は、東京科学大学脳神経病態学分野の桑原宏哉先生を迎え、「遺伝子異常に挑むオーダーメイドの新薬開発 ― 核酸医薬で開く未来」という演題で講演を行います。これにより、核酸医薬がどのように希少疾患の患者に希望をもたらすか、その最新の研究成果をご紹介します。
プログラム詳細
日時は2026年3月14日(土)の午後2時30分から4時00分、開催形式は会場とWeb会議システム「Zoom」によるハイブリッド形式です。参加者は都医学研講堂で実際に参加するか、オンラインで視聴することができます。対面式参加者は100名、オンラインは500名、合計で600名まで事前申し込みが可能です。参加は無料で、東京都以外にお住まいの方も申し込むことができます。
講演内容
1.
核酸医薬による個別化医療の進展
診断技術の進化により、各患者ごとにオーダーメイドの薬が設計・製造される個別化医療が各国で実現しつつあります。その成果と課題、そして今後の展望についてお話しします。
2.
C型肝炎ウイルス研究の概要
次に、東京都医学総合研究所ゲノム医学研究センター長の川路英哉先生による、「C型肝炎ウイルス研究の過去・現在・未来」という演題の講演が行われます。こちらでは、私たちの体を支える遺伝子の働きを解明するための核酸医薬の基礎知識について学ぶことができます。
申し込み方法
参加希望の方は、郵送またはメールで申し込む必要があります。対面式希望の方は、往復ハガキに必要事項を記入の上、所定の申込先に送信してください。オンライン参加を希望する方は、東京都医学総合研究所のホームページから登録フォームにアクセスしてお申し込みください。
往復ハガキに「第8回都民講座(対面式希望)」と記入の上、住所など必要事項を記載し、以下の宛先まで送付してください。
〒156-8506東京都世田谷区上北沢2-1-6
東京都医学総合研究所普及広報係 宛
件名に「第8回都民講座(対面式希望)」とし、必要な情報を入力の上、申込専用アドレス
[email protected] に送信してください。
特典情報
聴講後にはアンケートに回答することで、東京都の公式アプリ「東京アプリ」のポイントが進呈されます。詳細は東京都公式アプリのサイトでご確認ください。
医療の未来を知る貴重な機会をお見逃しなく!参加申し込みの締切は、対面式が3月12日、オンラインは講座開催時刻までとなっています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。